私は子供のころから宇宙に興味がありました。
正確なタイトルは忘れましたが、家に「宇宙の歴史」という分厚い図鑑のような本があって、子供の私はその本を夢中で何度も読みました。
私の家では、大流行がいよいよ始まっていたゲームや携帯電話などを両親が禁止していたため、本やテレビの科学特集などが私の興味の対象だったのです。
中学生の時には、試験勉強をしに家に来た友達と宇宙について語り合い、いつの間にか日が暮れて勉強ができなかったこともあります。
宇宙はどうやってできたのか、どうやって始まったのか、どれくらいの大きさなのか、何でできているのか。
話をしだすと止まりませんでした。
そんな宇宙の星々を見ることができる装置が天体望遠鏡です。
天体望遠鏡をのぞくと、肉眼では光の点にしか見えない月や土星などを、教科書に載っているような姿でくっきりとみることができます。
そして「天体望遠鏡を素人が最初に買うならまず間違いなくこれだ」とウワサされているのが、Vixen社の天体望遠鏡「ポルタII A80Mf」です。
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■天体望遠鏡=ロマンチック
星空、夜空、天体望遠鏡と聞くとどんなイメージが出てくるでしょうか。
多くの歌で取り上げられたりもしているので、夜空と聞くとロマンチックといったイメージが出てくる人も多いと思います。
デートマニュアルのような本では、夜空がきれいな丘とか、ドライブルートなどが多数紹介されています。
夜の肌寒さの中で、黒い空に浮かぶ光を見ていると、だんだんといい雰囲気になってくるわけです。
暗い中、一点で微かに揺れる光を見ていると、催眠効果もあるので心理面でもだんだんとリラックスしてより気分が高まりやすくなります。
あなたが天体望遠鏡を持っていれば、出かけなくても家にいながらそれを再現できるわけです。
恋人と二人で望遠鏡を覗いて星を見ればロマンチックな気分になって二人の距離が縮まることは間違いありません。
ただし、その時は決して「一つの光をじっと見ていると催眠効果が云々」などとは言わないようにしてください。
一瞬で興ざめです。
■物理学の歴史は宇宙探求の旅
現代に限らず、宇宙や宇宙に浮かぶ様々な天体は人類の興味を古くからひきつけてきました。
古代の宗教はその多くが太陽崇拝です。
宇宙の中心は地球であると信じられていた時代に、ガリレオが地動説を唱えて裁判にかけられ有罪判決を受けたエピソードは非常に有名でしょう。
その後、古典物理学の父であるアイザック・ニュートンが万有引力の法則と運動方程式を体系化して古典物理学を完成させます。
ニュートンはニュートン式天体望遠鏡という望遠鏡の仕組みについても業績を残しています。
ニュートン当時の観測技術で観測できる範囲においては、ニュートンのまとめた古典物理学によって宇宙の星から地上の物体まで、あらゆるものの動きが方程式で記述できるようになりました。
ニュートン力学(古典力学)によって物理学は完成し、これ以上探求することはないとまで言われていたのです。
しかし、その後、電磁気学などの物理学の発展の中で、古典力学では理論的に説明できない事柄が出てくるようになります。
そこで登場するのがアインシュタインです。
アインシュタインは現代物理学の父であり、古典力学の概念を根底から覆し、唯一不変なのは光速のみであり、時間すら観測者によって変わるという相対性理論を打ち立てます。
これによって、人類は宇宙の真理にさらに近づきました。
しかし、天才と名高いアインシュタインの理論すら宇宙の真理を完全に解明することはできませんでした。
現在は、量子論など超ミクロな世界に関する物理学が、宇宙の仕組みなども含めてすべてを記述する理論になるのではないかと研究が進められています。
このように、物理学の発展は、メインターゲットが宇宙であるかないかに関わらず、常に宇宙の真理の探究として進んできました。
それだけ宇宙は私たち人類の興味を惹きつけてやまないものです。
最近の物理学は理論が複雑になりすぎていると言われており、解釈次第でいくらでも理論の展開ができます。
そのため、現在では実験や観測が非常に重要視されます。
実験や観測結果から自然現象・物理現象を解明していく物理学は実験物理学と言われます。
もちろん、ただやみくもに実験や観測をするわけではなく、その前提としてこれまでの理論からある程度の理論的予測をたて、実験や観測でその正しさを証明するという過程を経ます。
最近では重力波が観測され、関係者がすぐにノーベル賞を受賞するという、世紀の大発見もありました。
このような物理学の歴史において、宇宙観測における人類の重要なパートナーを務めてきたのが天体望遠鏡です。
■天体望遠鏡
天体望遠鏡は、天体の光を一か所に集め(集光)拡大することによって星を見ますが、その集光の仕組みによって大きく以下の2種類に分けられます。
1.屈折式
2.反射式
1.屈折式
屈折式望遠鏡では集光にレンズを使用します。
中学校の実験で顕微鏡を扱った際に、レンズの付け替えなどをしたと思いますが、あれの大きいバージョンを使っているイメージです。
レンズは光を一か所に集めますが、大きければ大きいほど倍率を高くすることができるため、天体望遠鏡には大きなレンズが使用されます。
有名な科学者のガリレオやケプラーなどがこの方式で望遠鏡を作成し、それぞれガリレオ式、ケプラー式と呼ばれています。
屈折式天体望遠鏡は初心者でも扱いやすく、特別なメンテナンスが不要なので、これから天体望遠鏡を買いたい人はまずこちらから買うのが良いと言われています。
2.反射式
一方の反射式望遠鏡では、鏡を組み合わせることによって集光を行います。
屈折式に比べて低倍率~高倍率まで幅広く扱うことができ、本格的な天体望遠鏡はおおむねこちらの方式です。
宇宙に打ち上げられた有名なハッブル宇宙望遠鏡もこの方式です。
同じような値段帯であれば、屈折式に比べて反射式の方が倍率も大きく取ることができます。
ただ、メンテナンスが必要なので、中級者~上級者向きの望遠鏡だと言われています。
■Vixen(ビクセン)の望遠鏡
Vixen(ビクセン)は日本の天体望遠鏡メーカーで、日本だけでなく海外においても高い評価を得ています。
高い性能と何とか手が出る手ごろな価格を両立し、初心者から上級者まで幅広い層から支持されています。
そのVixen(ビクセン)の製品の中で、抜群の操作性と安定性、丈夫さを備え、入門用ならこれで間違いなしと話題なのが、「ポルタII A80Mf」です。
「ポルタII A80Mf」は「屈折式」です。
天体望遠鏡は、デザインがダサかったり、組み立てが難しかったり、操作が難しく力が必要で子供にはできなかったりと、いくつかのハードルがあります。
それに対して、「ポルタII A80Mf」は組み立てたまま放置しておいてもそれなりに違和感のないデザインで、組み立ても簡単、操作も直観的です。
撮影用カメラの取り付けも簡単です。
このように、天体観測の第一歩を踏み出したいというニーズにしっかりと寄せてきた製品だと言えます。
■教育者としての教養の幅を広げる
私は現在、ステータスが高く皆から尊敬される職業である「教育者」になるべく日々修行しています。
教育者には教える分野に関する深く広い教養と、生徒さんに伝えるためのコミュニケーションスキルや教育心理学、現実世界で広めるためのマーケティングスキルなどが必要です。
そして、もう一つ、教育者に必要なものとして見落としがちなのが幅広い分野の知識・教養です。
教えている専門分野の知識が浅いのは論外ですが、その分野だけのことしか知らないのでは、ただの専門馬鹿になってしまいます。
専門馬鹿は専門分野の知識は深くても、それ以外の話題になると途端にだめだったり、狭い視点しか持っておらず実は専門分野の知識さえも単なる知識レベルで実際には使えない机上の空論だったりします。
そうならないためにも、教育者には幅広い教養が求められます。
その一環として、私も貯金を目標額まで貯めたのちに、天体望遠鏡を買うことを計画しています。
あなたが得意とする分野だけでなく、宇宙や天体、占星術など、「え?そんなことも知ってるの?」ということをちらっと話すことができれば、あなたへの尊敬度は一気にうなぎ上りです。
こういった幅広い分野の知識は、日常会話でも使えますし、出しすぎてうざくない程度におさえれば知識の深さを見せられて好印象になります。
会話の中でふと天体望遠鏡を持っていると言ってみたり、最新の宇宙研究の状況などを短くさらっと話したりすれば、あなたは知的エリートとしての扱いを受けられます。
友達はあなたを「頭がいい人」と認識し、異性はあなたを「知性もあって素敵」とさらに魅力を感じてくれるのです。
そこにX-buddhaで1年かけて話されるコミュニケーションスキルや、人のモチベーションタイプを刺激するトリガー単語などを絡めれば、あなたは無敵の存在になることができるでしょう。
周囲の人をあなたのファンにして、一緒に目標を達成し、その中であなたはリーダーとして尊敬されることができるのです。
「あなたと一緒に天体観測をしたい!」という人が、列をなして殺到するでしょう。
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