人を動かす HOW TO WIN FRIENDS AND INFLUENCE PEOPLE 書評・レビュー

今回は世界的ベストセラーであり、発売から80年たった現在でも売れ続けている超ロングセラー本をレビューします。

「人を動かす 新装版」

あまりに有名な本なのですが、この本の内容はかなり強力です。

私自身何度も読んでいます。

自己啓発書の元祖と呼ばれるデールカーネギー氏の代表的な著書です。

ちなみに新装版とは、それまでに発売されている本のカバーのデザインやサイズなどを変えて装い新たに出版された版です。

内容自体は変わっていないので、安心してください。

今回はこの歴史的名著をレビューします。

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ビデオの6分25秒でこの本の秘密の使い方を暴露しています…

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X-buddha ~ 次世代の教育者 ~

■すべてが現場から生まれた本
「人を動かす」は1936年に出版された本ですが、現在でもすべての人が読むべき名著として確固たる地位を築いており、全世界で1500万部という大ベストセラーとなっています。

カーネギー氏はアメリカにおける人間関係教育の先駆者で、様々な講習会を開催したり、企業での社員教育などを行っていました。

彼は最初このような人間関係に関する指導を行うための適切な教科書を探し出そうとしました。

ですが、驚いたことに彼はそのような本を一冊も見つけることができませんでした。

そこでカーネギー氏は自分でそれを書くことに決め、様々な書籍や資料を読み込んだり、ルーズヴェルト大統領など各界の名士を直接訪ねて談話を集めたりしました。

彼はその調査によってまとまった人を動かす原則を小さなカードにまとめ講習会の教材にしました。

そして講習会を重ねるにつれてカードが補強されていきながら、講習会の受講者が実際に現実の世界で人を動かす原則を実行し、それによって得られた結果も追加されていきました。

そしてカードがパンフレットになり、それが最終的に「人を動かす」という本になりました。

「人を動かす」はそのような経緯でできた本であるため、机上の空論ではなく、すべてがストリートで通用するものです。

なので、あなたがこの本に書いてある人を動かす原則を1つでも意識して実践するだけで、コミュニケーション相手の反応がすぐに変わります。

恋人や友達とのコミュニケーションがより円滑になり、あなたは今までよりもより人に好かれ人気者になります。

嫌われて独りぼっちになる可能性をゼロレベルにまでなくすことができます。

あなたの目標達成に周囲の人が喜んで協力してくれるようになり、あなたは1人でできる以上のことを失敗なしで達成することができます。

■当たり前だができていない
「人を動かす」は全部で4パートに分かれており、目次は以下の通りです。

■PART1 人を動かす三原則
1.盗人にも五分の理を認める
2.重要感を持たせる
3.人の立場に身を置く

■PART2 人に好かれる六原則
1.誠実な関心を寄せる
2.笑顔を忘れない
3.名前を覚える
4.聞き手にまわる
5.関心のありかを見抜く
6.心からほめる

■PART3 人を説得する十二原則
1.議論を避ける
2.誤りを指摘しない
3.誤りを認める
4.穏やかに話す
5.“イエス”と答えられる問題を選ぶ
6.しゃべらせる
7.思いつかせる
8.人の身になる
9.同情を持つ
10.美しい心情に呼びかける
11.演出を考える
12.対抗意識を刺激する

■PART4 人を変える九原則
1.まずほめる
2.遠まわしに注意を与える
3.自分のあやまちを話す
4.命令をしない
5.顔をつぶさない
6.わずかなことでもほめる
7.期待をかける
8.激励する
9.喜んで協力させる

■付 幸福な家庭をつくる七原則
1.口やかましく言わない
2.長所を認める
3.あら探しをしない
4.ほめる
5.ささやかな心づくしを怠らない
6.礼儀を守る
7.正しい性の知識を持つ

目次を見て何となくわかると思いますが、この本に書かれている内容は、どれも聞いてみれば当たり前のことです。

小さなころからおばあちゃんに教えられたような内容です。

ですが、実際問題できていないからこそ、本に書いてある原則を1つでも意識するだけで、実際に相手の反応は変化します。

例えば「関心のありかを見抜く」という原則があります。

私は社内で他の部署と打ち合わせをする際は必ずこの原則を利用しています。

同じ会社でも部署によって、評価されるポイントや面倒だけど評価されないからやりたくないこと、普段うんざりしていることなどはそれぞれ異なります。

これらを、相手の部署にいる同期や知り合いなどから聞き出しておきます。

打ち合わせの場では、それを意識して話すことで、相手はどんどん乗り気になってきます。

相手のメリットを考える。

これは、ビジネスの現場では当たり前のこととして教えられていることですが、ほとんどの人ができていないからこそ、少し意識するだけで相手の反応は大きく変わります。

■秘密の使い方
この本には秘密の使い方があります。

それは「英語学習に使う」ことです。

人を動かすの原著は英語ですが、アマゾンを使えば簡単に原著を手に入れることもできます。

また「人を動かす」の英語版が朗読されたオーディオブックがあります。

これは絶版なので手に入れるのは難しいのですが、グーグルで「How to win friends audio」と検索すると・・・。

言語学習で最も重要なのは「最初に」「理想的なお手本」から学ぶことです。

私たち日本人の多くは英語のテストは多少できても、実際に使おうとすると通じなかったり、まったく話すことができなかったりします。

これは、中学で一番最初に勉強することが、実際には全く役に立たない文法や単語だからです。

なので大人になってから英語を学ぶ際には、そのような間違った知識を破壊する必要があるため非常に大変です。

「人を動かす」には実際の会話例などが豊富に含まれていて、言い回しやジョークも一流です。

そのようなお手本から英語を学ぶことで、あなたは実際にストリートで通用する英語力を身に着けることができます。

■この本の改善ポイント
「人を動かす」は非常に素晴らしい本であり、私自身たまに読み返しては「ああ・・・。最近これができていなかった。」と学びがある本です。

ですが、X-buddha ~ 次世代の教育者 ~で学んだ視点で見ると、まだまだ改善ポイントがあると感じます。

それは「現実タイプ」の学習者向けの内容に偏っているということです。

この「現実タイプ」というのは、人間の学習タイプの中の1つでX-buddha ~ 次世代の教育者 ~の中でも非常に重要な概念の1つです。

学習タイプに関してはあなたも是非X-Buddhaに参加してその神髄まで学んでほしいのですが、「現実タイプ」を簡単に言うと、ケーススタディーや実際にやってみた結果、経験談、Q&Aやフィードバックなどから学ぶ学習タイプです。

「人を動かす」では人を動かす原則によって現実で成功を収めた人達の経験談が内容のほとんどを占めています。

そのため、「現実タイプ」の学習者にとっては非常に学びやすく、行動につなげやすくなっています。

ですが、各原則を実行するとどんなよいことが起こるのか、なぜそうなるのか、実際にはどういうテクニックなのか、どういう定義なのか、どうやるのかの具体的なステップなどは最小限しかありません。

そのため、現実タイプの学習者以外の人からすると「いいこと学んだなー」で終わってしまう危険性もあります。

これはこの本が授業や、その生徒さんの体験談からできているから仕方のないことですが、あなたがこの本を読んだ際は、実践することを忘れないように注意してください。

X-buddha ~ 次世代の教育者 ~では、人を動かすコミュニケーションスキルだけでなく、人の学習タイプ、マーケティング、リーダーシップなど、あなたがこれから失敗ゼロで成功し、人気者になるためのすべてを学べるオンラインスクールです。

X-buddha ~ 次世代の教育者 ~の授業が、すべての学習タイプ、モチベーションタイプ、興味タイプ、情報処理タイプ、ステージ理論、マズロー理論、情報認識タイプなどがすべて網羅して進行されます。

24などの海外ドラマが日本で流行したとき、「見始めると朝まで止まらない」という人が続出しましたが、X-Buddhaの授業も「聞き始めたら日が暮れていた」という人が続出しています。

そうやってあなた自身が熱中して聞くことができ、気づいたらあなたもそういった聞く人を夢中にさせる教育者になっているわけです。

「先生!もっと教えてください」と毎日生徒さんからメールが来るような人気講師になるために、あなたもX-Buddhaに参加してください。

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