グローブ氏は「インテル入ってる」でおなじみ、インテル社のCEOとして、同社の年間収益を約2000億円から約3兆円に、株式時価総額を24倍以上に成長させたカリスマ経営者です。
ユダヤ人である彼は、ナチスの台頭やロシアのハンガリー進行などでたびたび命の危険にさらされました。
また、4歳のころには猩紅熱(しょうこうねつ)という病にかかり、それがもとで耳がよく聞こえなくなっています。
ですが、度重なる危機を生き延びアメリカに渡った彼は、その卓越した頭脳で名門大学をトップの成績で卒業し、最終的に博士号を取得しました。
そして、インテル社の創業メンバーとしてコンピュータの世界に革命を起こし、インテルを世界的大企業に導いたのです。
そんな彼の人生について報告します。
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■楽しく仕事をする
グローブ氏が残した有名な言葉があります。
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仕事が楽しければ、誰でも熱心に働く。
仕事が楽しくなるのなら、できることはなんでもするべきだと思う。
わたしの一番大切な仕事は、「仕事を楽しく」することだ。
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松下幸之助氏をはじめ、歴史に名を遺した経営者は、「経営者の仕事は部下の仕事に対するやる気を向上させること」だと言っています。
グローブ氏もその1人であり、自分自身、そして彼の指揮のもと働く多くの社員たちの士気を向上させ、インテルを大企業に育て上げました。
彼の生き方に学ぶことで、あなたも好きなことを仕事にし、それによって世界を変え、世界に影響を与えた人物として歴史に名を残すヒントを得られるはずです。
■亡命から始まった起業家人生
グローブ氏は1936年、ハンガリーのユダヤ系中流階級の家に産まれました。
ハンガリーといえば中央ヨーロッパの一国です。
第二次世界大戦前からナチスがヨーロッパで勢力を拡大しており、ユダヤ民族である彼の一家は命の危険を感じ、身分を偽って友人宅にかくまってもらっていました。
奇跡的に第二次世界大戦を生き延びたグローブ一家でしたが、その後ハンガリー動乱によって再度命の危険にさらされます。
彼は脱出を決意し、友人数人とともに、オーストリアに脱出。
そこからアメリカにわたります。
20歳のころです。
アメリカに渡ったグローブ氏は、ニューヨークの大学に入学し、その後、カリフォルニア大学バークレー校に進学。
最終的に化学工学の博士号を取得しました。
ここから彼の快進撃が始まります。
大学卒業後、彼はまずフェアチャイルド・セミコンダクタ社に就職しました。
ちらっと聞いたことがあるかもしれませんが、「トランジスタ」という現代のコンピュータにおいて非常に重要な素子があります。
当時、そのトランジスタの開発によってノーベル賞を受賞したショックレーという人物が、ショックレー研究所を立ち上げていました。
ショックレー研究所には、その名声によって世界トップの頭脳が集まっていました。
ムーアの法則で有名な「ゴードン・ムーア氏」もその一人です。
ですが、ショックレー氏は経営者としては微妙だったため、ショックレー研究所の中でそれに不満を持った若い研究者たちが独立して新しい会社を立ち上げます。
それがフェアチャイルド・セミコンダクタ社です。
1968年、同社のトップ技術者、ロバート・ノイスとゴードン・ムーアはインテル社を設立するために退職します。
その際二人は、グローブ氏にインテル社に来るように誘い、グローブ氏はインテルの3番目の社員としてその手腕を発揮し始めました。
■インテルをIT業界のトップ企業へと導く
グローブ氏は1979年にインテル社の社長に就任します。
その当時はまだ、Windowsもほとんど影も形もない時代です。
コンピュータといえば、政府や大企業、大学、軍などが高価で多額の費用をかけて所持しているものでした。
インテルも当時はそのような大型のコンピュータ向けのDRAMという製品で稼いでいました。
ですが、そこへ日本企業が現れます。
日本企業は安価かつ高性能な製品を次々と市場に投入し、インテルは苦境に立たされます。
ここで、グローブ氏は大きな決断を行います。
DRAM市場からの撤退です。
稼ぎ頭だった事業から完全に撤退するという彼の決断は、世界中の多くの経営者に衝撃を与えました。
大規模コンピュータ向けのDRAM市場から撤退する前から彼が目をつけていたのは、個人向けコンピューターです。
ビル・ゲイツは、個人のパソコン所有などほとんど考えられなかった時代に「1人1台コンピュータを」というビジョンを掲げてMicrosoft社を世界的大企業にしたことで有名です。
グローブ氏もこの流れを敏感に察知し、個人向けコンピューターのプロセッサー(CPU)に目をつけ、そこに力を投入しました。
その結果、今やほとんどのパソコンにインテルのCPUが搭載されているのはあなたもご存じのとおりです。
DRAM市場からの撤退は数千人の解雇や、これまでの成功を捨てるという非常に厳しい決断でしたが、彼はその決断を成し遂げそしてインテルを成長させることに成功しました。
■リーダーシップと決断力
グローブ氏は強烈な個性と粗野な表現で、議論相手を徹底的に叩きのめしたそうです。
そのやり方には批判も多かったようですが、それを上回るリーダーシップや、重大な場面で正しい決断を下す能力によって歴史に名を残しました。
そして、スティーブジョブスやPayPalの創業者ピーター・ティールなど、後進の著名な経営者に教えを授けています。
彼の哲学である「仕事を楽しく」を貫き、難しい決断を下しながら世界の歴史に名を残しました。
1997年にはTime誌による「Man of the Year」を受賞しています。
私たちが彼から学べるのは、人生の大半を費やす「仕事」を楽しくすることの重要性です。
仕事とは何もビジネスに限った話ではありません。
学生であれば勉強が仕事でしょう。
そう考えると、私たちの人生は仕事によってできているといっても過言ではありません。
その仕事がやりがいのある楽しいことなのか、はたまた生きていくために仕方なくやることなのかは、私たちが人生を生きる上で大きな差になってきます。
■好きなことを本当に仕事にできる時代
ただ、これまでは、好きなことを仕事にしよう!といっても、実際にそれを形にできるのはごく一部の人だけでした。
ですが、インターネットの発達が環境を変えました。
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