人間関係で発生する摩擦・争いの本当の原因を知り、それを根本から完璧に解決する最新のアプローチです。
人がたくさん集まると、そこには必ず争いや摩擦が発生します。
グローバル化によって、地球が小さくなり、世界中の人と出会って友達になったり、仕事をする時代が到来しました。
様々なバックグラウンドや世界観、価値観を持った人がまじりあい、関わる人数も多くなりました。
その結果、現代では、これまで以上に大きな規模で様々な争いや摩擦が発生しています。
もちろん、小学生のように殴りあうようなケンカは現代では少ないです。
ですが、私たちは日々、家族と口論したり、友達と言い争ったり、ほかの部署の人と意見が食い違ったりなど、言葉や態度で争ったり、裏工作など小競り合いを行っています。
また、不良が学校に来ないのも、満員電車でお互いに殺気を放つのも、実は小学生のケンカのやり方が変化しただけで、本質的には変わっていません。
こんな時代であるからこそ、あなたがケンカの真の原因を知りそれらを解決する能力を身に付ければ、あなたは無敵です。
あなたはリーダーとして、他人に影響を与える人物として尊敬され、皆から必要とされる人間になるでしょう。
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現代人に最も欠乏している「ある」ものの正体とは?
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X-buddha ~ 次世代の教育者 ~
■真っ赤なイチゴの乗ったチーズケーキ
私たちは、他人と争うだけでなく、自分自身の中でも日々、摩擦を感じたり葛藤を繰り広げています。
「真っ赤なイチゴの乗ったチーズケーキを食べたいけど、太るから我慢しないと。でも食べたい。あーお腹空いてきた。」
「運動して筋肉をつけてかっこよくなって、気になるあの子をポッとさせたいんだけど、やっぱりめんどくさい。外寒いし今日はやめておこう。」
このように、自分自身の中で、やりたいこと、やりたくないこと、やらねばならないことなどが複雑に絡み合って、常に葛藤を繰り広げています。
私たち1人だけでもそうなのですから、多くの人が集まったらその摩擦や争いが大きくなるのは当然です。
様々な人の欲望や恐怖、フラストレーション、主義主張がぶつかって、争いや摩擦が発生します。
人が集まれば集まるほど、争いはどんどん複雑になり、規模も大きくなっていきます。
■人類の歴史上初めての出来事
そして、現代では私たちのご先祖様が経験したことのない規模で、社会的な集団が形成されています。
私たちの先祖は、せいぜい100人くらいのコミュニティで暮らしていました。
現代のように1つの都市に何万人もが同時に暮らしているというのは、人類の歴史上なかったことです。
そのため、現代では、これまでの人類史上なかったような摩擦や争いが発生しています。
その結果、私たちが100人くらいのコミュニティで生活する中で身に着けた、争いの解決方法が通用しなくなっています。
摩擦や争いはこれまでにないレベルで複雑化、巨大化しています。
■火に油を注ぐ
そのため、争いが起こっている表面的な理由だけに注目して、それらを解決しようとしてもほとんどうまくいきません。
その場では見かけ上うまく収まったとしても、あとでどちらかの怒りが爆発して、さらに大きな争いになることもあります。
これが他人同士の争いではなく、私たち自身と大事な人との間であれば争いが解決されないという事態はさらに深刻です。
間違った対処によっては、せっかくそれまでに築き上げた人間関係が一瞬で破綻します。
世界一の大富豪も「信頼を築くのは20年かかる。だがそれを失うのは一瞬だ。」と言っているくらい、1つの間違いで人間関係は破滅します。
実はもっと一緒に仕事をしたかった相手に嫌われ、別れ捨てられて、その人がほかの人と楽しそうに仕事をしているのを見たり。
大事に思っていた彼女とすれ違って捨てられ、実は気に入らないと思っていた知り合いの男と手を組んで歩いているのを目撃したり。
争いに対する対処方法を間違えると、私たちは皆に嫌われて独りぼっちになって、孤独で寂しい人生を送ることになります。
摩擦や争いが複雑化した現代では、これらの解決能力こそが成功のカギになっています。
■摩擦・争い=チャンス
つまり、逆にあなたが現代でも通用するケンカ解決法を知り身に着けることができれば、あなたは圧倒的に価値ある人間になることができます。
集団の中で圧倒的な存在感を発揮し、リーダーとして、人気者としてあなたは重宝されます。
人間関係でミスを犯すことがなくなり、毎週末はあなたと時間を過ごしたい人が殺到し、ラインやFacebookの通知がなりやまなくなるでしょう。
まさに、摩擦・争い=チャンスになります。
そのためには、私たちが人と争う本当の原因を知り、その背後に何があるのかを理解することが重要です。
■「狩り」≠「争い」
ここで少し考えてみてください。
「狩り」と「争い」の違いは何でしょうか?
答えは簡単で、「狩り」は明確に相手を殺して食べることを目的にしているのに対し、「争い」では相手を殺すことはほとんどありません。
そして、「狩り」は別の種類の動物同市で行われるものであるのに対し、「争い」は同種の間で発生します。
ライオンはシマウマを「狩り」ますが、ライオン同市では「争い」ます。
では、「争い」の目的は何なのでしょうか?
■愛情不足=虐待
実は、私たち人間が争うのはすべて「愛情不足」によるものです。
私たちは根本的に愛情を求めて、愛を渇望しています。
人から愛されたい、必要とされたい、大切に扱われたい。
ですが、現代では、愛情が欠乏しています。
毎日、「常にだれかに愛されている」という実感をもって生活している人はほとんどいません。
少し考えてみてほしいのですが、ご飯を1食、2食抜くとそれだけで食事を渇望すると思います。
毎日3食食べているのであれば、朝、昼と抜いた時点でかなりお腹がグーグーなり始めるでしょう。
私も水だけの断食を5日くらいしたことがありますが、最初の3日間の渇望感は半端ないものです。
食事と同じで、私たちは本来、愛も毎日、毎時間感じる必要があります。
ですが、現代ではなかなかこれが満たされることはなく、私たちは愛情に飢えたまま日々を過ごしています。
だからこそ、もしあなたにお子さんがいらっしゃる場合は、必ず常に愛情を注いであげてください。
愛情を注がないのは、ご飯を与えないのと同じです。
ご飯を与えない親がいたらそれは虐待です。
つまり、愛情を与えないのも虐待と同じなのです。
そのように、間接的に虐待を受け愛情が欠乏すると、将来的に不良になって体育館の裏でタバコを吸って酒を飲んで、ケンカばかりするようになります。
■愛とセックスを得るためのステータス闘争
愛情を得られずそれを常に渇望している。
その結果、私たちは愛情を得るために、そして根本の欲求であるセックスを得るために、ステータス闘争をしています。
ライオンの群れではボスライオンがハーレムを作って雌の愛、セックスを独占しています。
だからこそ、ライオンのオスたちは争いを繰り広げ、どちらかが降参するまで戦い続けます。
私たち人間が争うのも根本的にはこれと同じです。
愛情とセックスを得られる群れのボスになるために、争いをしています。
例えば、学校で男の子同士がケンカしていたとしましょう。
下敷きを貸してくれないとか、ものを勝手に使ったとか、クラスの決まりを破ったとか、理由はいろいろあるでしょう。
ですが、本当の原因はそんな表面的なことではありません。
真の原因は好きな子の前で目立ちたいとか、クラスのリーダー的存在になりたいとか、そういった本能的な部分です。
女性であれば、グループの中で最も有利なポジションに立つことで男性の注目を浴びて、最も優秀な男の遺伝子を残したいと本能で感じています。
不良になる子供も、学習したくないのではなく、愛情が不足しているために、自分を誇示しようとセクシャルステータスゲームをしているだけなんです。
このように、私たちは本能で愛情とセックスを求めており、それを得られるポジションに立つために日々争っています。
愛とセックスを得るためのステータス闘争をしているわけです。
■愛で満たされていると争わない
だからこそ、常に愛情に満たされてハッピーなごく一部の人は、他人と争いになりません。
また、私たち自身も、愛情を満たされたある瞬間は、どんなことがあっても怒らない状態になることがあります。
例えば、あなたがある大きな仕事を達成して、次の朝起きると取引先から「報酬の1000万円を先ほど郵貯銀行のあなたの口座に振り込み完了しました!今後もどうぞよろしくお願いします!」と電話が来ます。
そして、実際にネットバンクで残高を確認すると、上限の1000万円になっています。
子供が寄ってきて「パパどうしたの?」と聞いてきたので「仕事がうまくいってお金がたくさん入ってきたんだよ!好きなもの何か買ってあげるぞ!」と言うと「わー!パパかっこいい!」と子供が大喜びです。
嬉しくなったあなたは、「よーし!まずはお祝いだ!」と言って、近くのデパートに買い物に行きます。
すると、町ゆく人々があなたを見て「あの人かっこいい」とか「あの人オーラがある」と言っているのが聞こえてきました。
かわいい女の子が寄ってきて「お兄さんかっこいい!高い高いしてー」と言ってきて、親御さんもやってきて「ぜひお願いします」とお願いされます。
そんな最高にハッピーな状態でデパートにつき、まず1階でお水を買います。
すると、なぜか店員がお釣りを「ガシャン!」と投げつけたとしましょう。
このとき、あなたはどう感じるでしょうか。
おそらく、最高にハッピーで愛情で満たされたあなたは、「この人何か嫌なことがあったんだろうか」と相手の視点に立って共感できるでしょう。
もしくはハッピーすぎて投げつけられたことにも気づかず、スルーしてお釣りを受け取るかもしれません。
間違っても「おい!なんだその態度は!ふざけんな!」とはならないはずです。
一方、借金まみれで、子供からは「パパくさい」と言われ、明日の生活にも困る状況で、道を歩けば「あの人ホームレスかな」と笑われる。
そんな状態で、なけなしのお金を使って水を買ったときに、店員がお釣りを「ガシャン!」と投げつけたらどうでしょう。
おそらくその瞬間に「プチン」と切れて「なにやってんだ!なんだその態度は!」と怒りをあらわにするでしょう。
■争いの裏を理解し愛情を満たさせる
このように、人は愛情で満たされていないとき、危機を感じてそれを渇望し、ステータスゲームのための争いを始めます。
消しゴムを貸してくれなくてケンカになるのも、不良が学校に来ないのも、パートナーが文句を言うのも、すべては愛情不足からきています。
特に、私たちが教育者やコンサルタント、セラピストとして活動しているとき、これを認識しておくことは非常に大切です。
生徒さん、クライアントさんは「最終的には愛がほしい」んです。
いくら素晴らしい理論を述べて、筋道だって解決策を提示しても、そこにあなたの愛情がなければ響きません。
リピーターになりません。
「なんで、あんなに結果を出せたのにリピーターになってくれないんだろう。理論が悪かったのかな。」と見当違いのことで悩む羽目になります。
人は最終的には愛がほしい
このキーワードは必ず頭の片隅にしまっておいてください。
特に人同士が争っていたり、自身の悩みで1人葛藤していたりするときは、異性のエネルギーが不足していることが多いです。
特に1人でモンモンと悩んでいる男性は、彼女や奥さんがおらず、満たされていないことが多いです。
そういう男性にはそういうお店に行ってもいいから、一度異性のエネルギーを満たすようにアドバイスするのもありです。
それだけでなぜかクライアントさんの悩みが解消して、晴れやかな気分になって感謝されたりします。
■安心できる空間
争いや摩擦の原因は愛情不足によるステータス闘争。
それを知ったうえで、では、私たちの周りで発生する争いや摩擦に、今後どう対処してけばいいのか。
それは「安心できる空間」を構築することです。
争いが発生しているとき、特に感情がトリガーされて「わーー!!!」という勢いが発生しているときは、そこに論理は存在していません。
「なんであなたいつもそうなの!いっつもいっつも私ばっかり我慢して~~」と女性が感情的になって怒っている。
男性はこれに対してつい理屈で「君が怒っているのはこういう理由だけど、でもそれは~」などと返してしまいがちです。
ですが、人の感情がトリガーされているとき、そこに理屈はありません。
だからこそ、洗脳テクニックでは相手の感情をトリガーし、理屈をつかさどる賢い人間脳ではなく、感情をつかさどる哺乳類脳を呼び出してそこに洗脳をかけていくわけですが・・・。
話がそれましたが、争いが発生しているときそこに理屈はないので、理屈で解決しようとしても意味がありません。
大切なのは、そこにいるあなたが安心できる空間を構築し、ただただ「相手の見方だよ」ということを態度で伝え、話を聞いてあげることです。
コミュニケーションを一方通行にし、安心できる空間を作って相手が落ち着くまで相槌で共感しながら、話を聞いてあげる。
絶対に否定せず、味方であることを伝え、こちらからは何も言わず相手の言いたいことを吐き出させる。
これをやると、どんなに感情的に怒っていても数分で落ち着きます。
よほど大きな出来事だったとしても、1時間感情的に怒り続けることはできません。
あなたにお子さんがいらっしゃるならイメージしやすいかもしれません。
子供が泣いていたら「どうしたの?」と聞いて「そうなんだね。」と相槌をしながら話を聞いていると、数分でケロッとなって走って遊びに行きます。
相手が子供だと私たちはこれを自然にできるのですが、相手が大人だとつい理論的になってしまいがちです。
ですが、人が争っているときは人間脳ではなく、感情脳のフィールドです。
つまり、子供の脳で争っています。
だからこそ、争いの間は人間脳ではなく感情脳で対応し、落ち着いたらそこで初めて人間脳の理屈を登場させるのです。
これをやると、感情をすっきりさせた後で、理論だけで解決に向けた話し合いができるので、その後の展開が非常にスムーズでしこりも残りません。
一方、感情が出て争っている最中に、下手に完璧な理屈を使って、間違って相手を説得できてしまったら、そこにはしこりが残り、その後の話にも感情が持ち越されます。
そうすると、理論ではなく中途半端に感情が残った状態で解決策を話し合うことになるので、なぜかうまくいきません。
リーダーとして相手を導いていくことができなくなります。
なので、争いの根本には愛情不足があることを理解し、人が争っているときは感情脳が作動し子供に戻っていることを思い出してください。
そうすれば理論ではなく、まずは落ち着いて大人に戻ってもらうことが大事だと理解でき、安心できる空間を作って相手の話を聞くことができるようになります。
これによってあなたは、争いを根本から解決し、相手の人生に良い影響を与えるリーダーとして皆に尊敬され頼りにされます。
このように、X-buddha ~ 次世代の教育者 ~ 第6話:「愛情コミュニケーション」では、争いの真の原因を理解し、小手先のテクニックではなく根本的にそれを解決する方法が解説されます。
これによって、あなたは相手から感謝され、相手がコンサルなどのクライアントであれば、あなたのファンになって何度もリピートしてもらえるでしょう。
そうするとあなたの収入は安定して右肩上がりになっていき、両親に仕送りしたり、お子さんに安心安全で栄養価の高い食事をさせることもできます。
もちろん、今回書いたのは6話の内容のうち触りのほんの一部で、本編ではさらに深い秘密が話されています。
X-buddhaではこのように、あなたが物事の本質を理解して、弱みすらコントロールし、魅力的で完璧な人間になるために、コミュニケーションの土台の部分からジワジワと積み上げていきます。
さらに人に教えるスキルや、相手の感情をトリガーしいい方向に洗脳して導いていく神の声スキルなども徐々に公開されていきます。
あなたが恋愛関係、職場関係、子供の教育、仕事、親孝行などすべての分野で成功し、日々愛情を感じながら生きる。
そのために必要な、コミュニケーション、教育、マーケティング、リーダーシップのスキルを1年間かけてじっくりと身に着けるために、X-buddhaをチェックしてみてください。
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