ウワサ話の使い方:社会的契約書の秘密 仙人さん

今回はX-buddha ~ 次世代の教育者 ~ 第5話:「4つのラポール」で学んだことをシェアします。

何となくネガティブなイメージのある「ウワサ話」をうまく使って、周囲の人との信頼関係を築くという全く新しい概念です。

人が噂話をする意図を知ることで、逆に噂話をうまくいい方向に使いこなすことができます。

あなたの子供や周囲の人、友達をうわさ話によっていい方向に導くことが可能になります。

また、ウワサ話によってあなたをコントロールしようとする人たちから、自分自身を守るためにも重要な内容です。

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うわさ話すら味方につける勝者の秘密
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X-buddha ~ 次世代の教育者 ~

■人の話の7割はウワサ話
私たちが日々行っているコミュニケーションの7割は噂話だという研究結果があります。

・〇〇さんが風邪をひいたらしい
・〇〇さんが今度ハワイにいくらしい

といった軽いものから

・〇〇さんてほんとうそつきだよね
・〇〇さんて実はすごい人らしいよ

というポジティブ・ネガティブな話題まで様々ですが、7割の時間を割くほど、噂話・ゴシップをすることは私たちの本能に刻み込まれた習性です。

ちなみに、サルも生活のうちの7割の時間を「ある」行為に割いています。

それは「毛づくろい」です。

お猿さんは毛づくろいをすることで、私たちは仲間だという認識を深めたり、群れの中でのそれぞれの立ち位置を確認したりしています。

■ウワサ話は社会的毛づくろい
そして、実は私たちが噂話をするのは、お猿さんが毛づくろいをするのと同じ理由です。

私たちは噂話によって「社会的な毛づくろい」をしています。

先進国に住む私たちは、生存のベースが満たされており、明日死ぬかもしれないという極限のサバイバル状態にはありません。

そのため、先進国に住むほとんどの人たちの最大の関心は「繁栄」と「ステータス」です。

いかに優れた異性と結ばれ優れた子孫をつくり繁栄させるか、いかに成功してより多くの支配権・資源を手に入れるか、集団の中でいかに高い地位につくか。

根本的にはこういったことを考えています。

噂話はここにつながっています。

噂話をすることによって、私たちは集団の中での自分のステータスや位置関係を知ったり、暗に伝えたりすることができます。

Aさんについての噂話をBさんとすることによって、自分とAさんとの位置関係、Bさんとの位置関係について一生懸命コミュニケートしているわけです。

例えば、Bさんに「Aさんてこんなことしたことあるらしいよ。ちょっとおかしいよね。」と噂話を持ち掛けることで、Aは敵であるという位置関係ができます。

また、Bさんには「私たちは仲間だよね」と暗に伝えることができ、噂話を繰り返すことで世界観や価値観を一致させ、仲間としての絆を深めていくことができます。

■ウワサ話の真の意図
これを分析していくと、人が噂話をする「ある」深い意図が見えてきます。

この意図があるからこそ、私たちはコミュニケーションの7割をウワサ話に割くほど、ゴシップ中毒になっているのです。

逆に、あなたがこの意図をしっかりと認識することで、その意図を逆手にとってコミュニケーションをコントロールすることができます。

多くの人はコミュニケーションについて学んでいなかったり、学んでいても表面的なテクニックばかりを追い求めています。

その中であなたがこの「ある」深い意図を認識していれば、周囲の人を簡単に望む方向に誘導することができます。

多くの人はそれについて認識していませんから、あなたが誘導していることに気づくことはできません。

意識すれば悪用することもできますが、このサイトではしつこく言っているように、自分の発言によって一番深く影響され・洗脳されるのは自分自身です。

なので、相手を正しい方向に導くためにだけ使ってください。

■社会的契約書
私たちが噂話をする真の意図。

それは相手との「社会的契約書」を交わすことです。

例えば「あの人ってうそつきだよね。ほんと信用できないよね。」というのは、裏を返せば「だから私たちの間では嘘はつかないようにしようね。」と言っているのと同じです。

「私たちの間では嘘はつかないようにしましょう」という社会的契約書にサインしてといっているわけです。

これに対して「確かにうそつきだよね。ほんとダメだと思う。」と返した瞬間に、サイン完了となり、契約書が交わされます。

「自分より経験がある人の言うことを聞けない人は成長できないし、視点が狭いおこちゃまだよね」というのも、シチュエーションによっては「だから〇〇さんの言うことを聞こうね」という社会的契約書です。

これが会社の上司であればいいのですが、悪徳カルトの宗教であれば結構まずい契約書です。

ですが、この裏の意図が見抜けないと、私たちは知らず知らずサインしてしまい、気づいたら悪徳カルトの魔の手に落ちているわけです。

人には一貫性、つまり一度言ったことを守ろうとする習性があるため、社会的契約書によって徐々に人をがんじがらめにしていくことができます。

このように、噂話は使い方によって良くも悪くも相手を導くことができます。

例えば子供に「嘘をついてはいけません。」といってもほとんど意味がありません。

右から左に抜けていきます。

一方、「〇〇さんはこんな嘘をついて、それでみんなに嫌われて独りぼっちになったんだよ。」というような趣旨の噂話、ストーリーによって「嘘はいけない」ということを子供に自然に気づかせ導くことができます。

オオカミ少年というストーリーによって「嘘はいけない」ということを教えるのに似ていますね。

昔話には必ずこのような1つの教えが入っていると思います。

一方で、悪用と感じるかかどうかは人によって違うと思いますが、恋愛系心理学の本にはこれを駆使した誘導が多数でてきます。

例えば

「昔から英雄とかそういう人はモテたからたくさんの女性と関係があった。そういう英雄の奥さんはやっぱり器も広くて、気に入らなかっただろうけど、支え続けたよね。江戸時代なんて大奥があったしね。それに女性としても、旦那とか彼氏がもてないよりは不安でもモテて人気がある方がいいよね。」

という誘導があります。

これは「だから僕は浮気するけど許してね。」という社会的契約書です。

これに対して女性側が「うーん。確かに。」と言ったらその時点でサインしたことになります。

女性の方はお気を付けください。

男性がこのような社会的契約書を提示してきたら、その場で水をかけて帰るか、「でも1人の女性を大切にできないなんてダサいよ」とサインを断ればいいわけです。

誰かが噂話によってあなたをコントロールしようとしてきたら、それに気づいて回避し、逆に相手をそれ以上にコントロールするくらいの気合が必要です。

■学んだこと、感じたこと
X-buddha ~ 次世代の教育者 ~ 第5話:「4つのラポール」を聞いて学んだことは、物事には多面的なとらえ方があるということです。

噂話、ゴシップと聞くと一般的にはネガティブなイメージを持つ人が多い気がしますが、使い方によっては相手を良い方向に導くことができます。

私たちはコミュニケーションの7割の時間をウワサ話に使っていますから、その本当の意図を知り、見抜けるようになったことは非常に大きな気づきです。

普段を思い返してみると、実際噂話によって多くの社会的契約書が自分自身も、周りでも結ばれているのが分かります。

また、私自身も明確には認識できていませんでしたが、噂話によって人の価値観を変えようと試みていることはしょっちゅうありました。

それを明確に言語化し、認識できたことは非常に大きな学びでした。

これからは、相手がどういった社会的契約書を結ぼうとしているのかを常に見抜けるよう心がけていこうと思いました。

ちなみに、今回解説した噂話に関する分析と方法論はX-buddha 第5話の授業の中の10分の1くらいの内容で、かつ触りの部分だけです。

X-buddha 第5話:「4つのラポール」では、これ以外にも初対面の相手と一瞬で信頼関係を築く秘密や、相手の現実にジャンプして相手の価値観を徐々に変えていく方法など、ほかにも様々なことが話されています。

改めてX-buddhaで学ぶコミュニケーションスキルの奥深さを認識した回でもありました。

そしてX-buddhaは1年間+アルファのプログラムで全60話あり、各ステージの間にある期末セミナーも含めると100話分くらいあります。

1話1話がこれだけ濃密であり、しかもちまたの本やセミナーとは次元の違う深さの内容であるため、すでに1000人以上の人が参加し、夢中になって学習しています。

あなたも使い方によっては悪徳カルトも作れてしまう、真のコミュニケーションスキル、教育テクニック、マーケティング、リーダーシップについて学び、成功と尊敬を手に入れてください。

とりあえずXbuddhaの内容を一部聞くために以下をクリック
⇒ X-buddha ~ 次世代の教育者 ~