このテーマは私自身がかなり知りたいことです。
それは、「自分と相手の価値観のバランスのとり方」です。
多くの人は「成功したら人に嫌われるんじゃないだろうか」「周りの人が離れていくんじゃないだろうか」という恐れを少なからず持っています。
ですが、今回の話を知ることで、あなたの目標を最短で達成しながらも、友達からはさらに好かれ人気者になっていくことが可能になると思われます。
あなたの望み通りに相手に行動してもらいながら、なぜか相手はあなた中毒になって、もっとあなたのために尽くしたいと思ってもらう方法について検証します。
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X-buddha ~ 次世代の教育者 ~
■オブラート社会を卒業する
よく、日本は言いたいことを曖昧にするオブラート社会だと言われます。
ですが、これは日本に限った話ではありません。
包み方は違えど、海外でも多くの人は言いたいことをオブラートに包んで、遠回しに傷つけないように伝えようとします。
このオブラート会話は高度なテクニックであり、確かに相手を傷つけることはないかもしれません。
ですが、オブラート会話をしていると、本当に相手に言いたいこと、やってほしいことが結局伝わらなかったり、誤った意図で伝わってしまいます。
例えばあなたが彼氏と出かけるときに服を選んでいるとします。
ある一着を手に取った時に、彼氏が「なんかその服はあれだね。別のやつはどう?」と言ってきたらどう感じますか?
曖昧過ぎて、この服がいいのか嫌なのか、何が言いたいのか、どうしてほしいのかが全く分からず、逆に困ってしまうと思います。
一方で、「今日は友達も来るから、俺は友達にお前を自慢してうらやましいと思われたい。だからその服じゃなくて、もっと女っぽくて胸元の空いた服にスカートを着てほしい。そしていい匂いのする香水もつけてくれ」と明確に言われたらどうでしょうか。
言っている内容は置いといて、何をしてほしいのかが明確にわかって、服選びの迷いがなくなると思います。
そして女性の視点から、彼氏の目的のために、「それだったらこういう服の方がいいと思うよ」とアドバイスも出てくるでしょう。
ですが、彼氏が言いたいことを曖昧にしてオブラートに包むと、あなたはどうすればよいのかが分からず、とりあえずボーイッシュな恰好で行こうと決めて、スポーツミックスなスタイルを選んでしまうかもしれません。
その結果、この彼氏は友達に自慢したいという目標を達成できないわけです。
■達成までの時間が3分の1になる
このように価値観を明確に相手に伝えることで、私たちが達成したいことが明確に相手に伝わります。
ですが、私たちはこれまで自分の価値観を露骨に出すのは悪いこと、隠さなければならないと教えられてきました。
言いたいことをオブラートに包み、相手を傷つけないように遠回しに遠回しに「察してよ」と希望を伝えることばかりしてきました。
その結果、コミュニケーションがあいまいになり、物事が遅々として進まなかったり、望む方向とは別方向に進んでいったりします。
日本という島国でのんびり暮らしているうちはそれでもよかったでしょう。
ですが、これからあなたが目標を達成し、集団のトップに立って影響力を発揮し、周囲から慕われるためにはそのやり方を手放す必要があります。
逆に周りの人達がそのようなオブラートコミュニケーションをしているうちはチャンスです。
その中であなただけが明確なコミュニケーションを行えば、周りの人をごぼう抜きにし、圧倒的な成功を勝ち取ることができます。
あなたは集団のリーダーになって権力を手に入れ、注目を独り占めし、すごい人だと思ってもらえます。
なので、これからは、何をしてほしいのか、してほしい意図はなんなのかを明確に相手に伝えていきましょう。
明確なコミュニケーションを行うことで、あなたが目標を達成するスピード、本当に価値ある人と関係を深める時間など、すべてがスピードアップします。
例えば、仕事ができる人には当たり前かもしれませんが、仕事で人に何かをお願いするときにも明確なコミュニケーションは非常に大切です。
私もこれを常に意識しています。
資料の作成をお願いするときであれば、
・この資料は何の会議で誰に見せるのか
・見せる相手はどういう資料を好むのか
・その会議で達成したいことは何か
・一番伝えたいメッセージは何か
・これだけは言ってはいけないことはあるか
などを明確に伝えます。
そうすれば、人によっては「それならこうした方がいいんじゃないですか」とアドバイスをくれますし、会議や見せる相手に関する裏話、その人がやった時の経験などを教えてくれることも多々あります。
このように明確にコミュニケーションを行うことで、手戻りやミスがなくなり、仕事のスピードがどんどん加速し、あなたの評価や給料はうなぎ上りに上昇していきます。
■第3の選択肢:価値観をマッチングさせる
一方、価値観を明確にコミュニケーションするようになると、相手の価値観と衝突することが出てきます。
この時、権力や言葉のテクニックを使ってこちらの価値観を押し通すことはできるでしょう。
ですが、それでは相手に不満が残り、相手は徐々に私たちを嫌っていきます。
一方、相手の価値観だけを受け入れていては、私たちの望みが一向に達成されません。
もちろん価値観が合わない相手は切るという選択肢もあります。
とにかく自分の成功だけを追い求めるのであればそれもいいでしょうが、それではいつか限界がきたり、気づいたら独りぼっちになっている可能性も否定できません。
なので、私たちがこれから教育者になって、生徒さんや周囲の人を引っ張っていくリーダーになるためには、自分の価値観と相手の価値観をうまくマッチングさせ、互いに満足して臨む方向へ向かっていくための選択肢を作るスキルが必要になります。
第3の選択肢という言い方もできるかもしれません。
例えば依存している人が、依存はよくないことだと学び「わかりました!依存はだめなんですね!これからは人を助ける側に回ります!」となっても意味がありません。
それでは依存する人、される人のループから抜け出していません。
依存している人は、人を助けるのではなく、第3の選択肢「自立」に向かうことで、依存する/依存されるのループから抜け出し、1つ上のステージに上ることができます。
皆が自分に必要な「100」よりも「1」でも多く生産することで、「自立している人同士の相互依存」というさらに上のステージも見えてきます。
■尊敬され愛されるリーダーに必須のスキル
少し話がずれましたが、このように自分と相手の価値観のバランスをうまくマッチングし、両者が満足するような新しい選択肢を生み出すコツを知りたいと思っています。
自分も相手も満足する選択肢を提示できる能力は、人を導く際の非常に強力な武器であり、リーダーにとって必須のスキルです。
特に1対1だけでなく、グループに所属する多くの人の価値観を知り、それらをマッチングした最適な選択肢を提示できる人はほとんどいません。
なので、私たちはそれができる人をリーダーとして認識し、尊敬し愛をもって着いていきます。
これからリーダーになっていくためにそのコツを知り、どんどんこのスキルを磨いていきたいと考えています。
「自分と相手の価値観をマッチングし第3の選択肢を考えるときのコツはありますか?」
今回はこの疑問を投げかけてみようと思います。
どこかで答えてくれる可能性は大です。
X-buddhaでは人の価値観やタイプを、1年間かけて、これでもかというくらい詳細に明確に、実践で使えるテクニックレベルまで知ることができます。
学習タイプ 興味タイプ 情報処理タイプ モチベーションタイプ
ステージ理論 発達心理学 評価タイプ 認識タイプ
オブラート社会であっても、こういった人間性の見抜き方を知っていれば、相手があいまいな表現をしていても、あなただけは相手の価値観や世界観を理解することができます。
すると「この人は私のことをわかってくれる」と思ってもらうことができ、相手はあなたと話すほどに幸せホルモンがドクンドクンと分泌され、あなた中毒になるのです。
その秘密を知るために今すぐX-buddhaをチェックしてください。
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