そして、どんなにいい文章を書いてもアクセスが0では意味がありません。
読んでいる人を徐々に引き込んでいく文章術のコツ(コピーライティング)と、アクセスアップのためにやっておくべきトップ5%のことを紹介します。
これらを押さえておけば、あなたはコンテンツの本質的な内容や商品・サービスのクオリティアップに大切な時間とエネルギーを投入することができます。
それによってあなたのWebメディアにはあなたの未来のお客様・ファンが殺到し、コンテンツを見た人々は徐々にあなたに興味を持ち商品やサービスを購入したり、ファンになっていくことでしょう。
■毎日のブログ更新もへっちゃら!自動で完璧な文章が書ける秘密の特効薬:4ステップフォーミュラ
■目次
・文章を書くのが難しい、大変と感じる理由
・4ステップフォーミュラを使うメリット
・4つの学習タイプの正体
・4つの学習タイプを使って文章を書く方法
・友美恵さんが早速実践
・コンテンツからのセールスのデモ
今回はこれからブログとかWebサイトの記事とかメルマガ、音声とか、最近だと友美恵さん動画とかも作ってますよね?
はい。
今後セミナーとかもやるかもしれないんですけど。
そういう「人に何かを伝える」、「何かを教える」際に一番重要な「学習タイプ」の話をします。
今回は特別ゲストとして友美恵さんをお迎えしているんですが、友美恵さんぜひ自己紹介をお願いします。
はい。名前は木場友美恵と申します。
5年前までJALで客室乗務員をしていました。
現在は客室乗務員をやめて、女性をきれいにするお手伝いをしたいと思って起業を始めました。
メルマガとかブログとか、ネットでのビジネスを考えているんですが、なかなかまだ自分では難しいと思っていて、いろいろ相談している段階です。
よろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。
こんな感じでかわいらしい方を今回はお迎えしているんですが。
友美恵さんは美容系のコンサルタントとして活動を始められていて、これからブログやFacebookなどで情報発信をして、未来のお客様とかファンになる方に読んでもらう段階だと思っています。
最近だとブログをできるだけ毎日書こうという感じで続けられているという話だったので、今回の話がまさにピッタリだと思ってお呼びしています。
徐々に本題に入っていくんですけども。
■毎日の記事更新が簡単になる自動化フォーミュラ
多くの人が毎日ブログを書こうとか、メルマガを書こうと思っても、「書くことがなくなっていく」とか、「書き方が分からない」となっていって、どんどん記事更新が大変になっていくと思うんですね。
最近もしかしたら友美恵さんも実感されているかもしれないですけども。
そのように、私たちがコンテンツを作成するときに難しいとか、書いている途中で詰まってしまうとか。
それには原因があって、その原因ていうのは、記事とかコンテンツをどうやって作成するのか、という明確な手順とか、ルールとか、フォーミュラをもっていないからなんですね。
例えば、なんとなくテーマを決めて、なんとなく自分が思いついたことをつらつらと書いていく。
これだと書いている途中で何を書けばいいのかわからなくなって詰まるのは当たり前ですし、たぶん僕もそういう風に書くとそうなると思うんですね。
そうなると記事の途中で話がとんじゃったりして、訪問者の方も、途中でその記事見るのをやめてしまうことになります。
ですがこれに対して、今回話す「学習タイプ」っていうものを知ると、人に何かを伝えるためのコンテンツを作成するときに、どういう順番で何を書いていけばいいのかという骨組みが明確にわかります。
これを知っておくだけで、今後、あなたが何かコンテンツを作成する際に、テーマだけ1つ決めれば、あとは何を書けばいいかが自動的に分かってくるんですね。
例えば友美恵さんのサイトを見てたんですけど、糖化とか、ストレスの話とか、あとなんか、下着の話とかありましたよね。びくっとしたんですけど。
笑
そうやって日々書いているときに、じゃあ例えば「よし今日は糖化について書こう」とか、もっと細かく言えば「ブロッコリーについて書こう」とか、「今日はやっぱり下着について書こう」とかね。それも「新しい下着にする話を書こう」とか。
そういう風に何か1つテーマさえ決めれば、あとは何を書けばいいかが自動的に決まってスラスラと書けるようになります。
そうなったらすごく楽だと思いませんか?
そうですね。
そういう風にスラスラと書けるようになると、記事もちょうどよく長くなって来るんですよ。
今友美恵さんのサイトでは、合計で20行くらいの記事が多いと思うんですけど、それが自動的にスラスラ書けるようになると、これが倍とか3倍とかになっていって。
そうすると、それだけグーグルさんとか検索エンジンにも高評価になって、上位に表示されるんですね。
そうすると当然ブログとかサイトのアクセスが増えて、で、今はまだされてないと思うんですけど、あ、されてましたっけ。
メルマガされてましたよね確か。
はい。
メルマガの登録者も増えて影響力が拡大していくんですね。
そうすると、いろいろな人が見てくれるようになりますから、お客様からの感謝の声もだんだん届くようになって、コメントもつくようになって、友美恵さんの場合Facebookもやっていると思うんで、そっちでもいいねがたくさんつくようになります。
記事がうまく書けるようになると。
当然商品とかサービス、最近始められたと思うんですけど、今はもしかしたらぽつぽつとしか申し込みがないかもしれないんですが。
それもどんどん増えていきますから、これまでは月に数回しかなかった商品とかサービスの申し込みが、週一回になって、毎日になってどんどん収入が増えていきます。
そうなってくると、どんどん友美恵さんはカリスマ美容コンサルタントに近づいていくわけです。
■最重要メリット
ただ、実は、この学習タイプという骨組みを使うと、コンテンツが作成しやすくなる以外にも、もっといいことがあります。
えー?なんですか?
実はこっちのメリットの方が重要なんですが、知りたいですか?
はい。
焦らされドーパミンていう小細工を今使ってるんですけど笑
知りたいです笑
そう。今回は仕方なく躊躇しながら話すんですけど。
学習タイプという骨組みを使うと、あなたのサイトやブログに訪れる様々なタイプの人すべてに響くコンテンツを作成できるんです。
コンテンツを作るときに多くの人がやってしまいがちなミスがあって、それが自分と同じタイプの人にしか響かない記事を書いてしまうことです。
例えば友美恵さんも相当な数の本を読んだり、いろんな人の話を聞いたりしてきたと思うんですが、その中でもこれはわかりやすかったとか、逆にこの人の言っていることはさっぱり意味が分からないとかたくさんあったと思います。
そう。たぶんわかりやすかった人とか本ていうのは友美恵さんの学習のタイプとかにマッチしていたと思うんです。
一方で友美恵さんが「よくわかんね」といって投げ捨てた本も、それを拾った別の人からすると「これめっちゃわかりやすいじゃん!」ってなる可能性もあるんですね。
例えばちょっとここで、試してみたいんですけど。
あまり気負わず、テストではないので、人によって違うという例のために聞きたいんですが。
友美恵さんの中学校の時の先生1人覚えていますか?
はい。
何の先生ですかね。
数学の先生です。
その数学の先生はどんな人でした?
えー。なんか下ネタとかいってすごく面白い人でした笑
あーそうなんですね笑 中学生で笑
へー。いいですね。そういう先生がいると。
今、友美恵さんの場合、「どういう人でしたか?」と聞かれて「こういうこと言ってた人」とか、そういうお話をされましたよね。
これが、一方で、視覚タイプの人とかだと、「その先生は背がこれくらいで」とか、「いつもこういう服を着てて」、とかそういう話をするんですね。
一方で、聴覚タイプの人なら「声が低くて」とか、「声がかん高くて」とか、「こういういいことを言ってました」とか。
逆に運動タイプというか、アクションタイプの人だと、その先生と一緒にこういうことをしたとか、そういうことを思い出すんですね。
だから「どんな人でしたか」と聞かれてもタイプによって全然答え方が違うんですね。
そう。だから人は興味の対象も違えば、記憶とか、学習とか、情報の認識の仕方も全然違うんですよ。
今回はその中でも特に重要な、後で詳しく話していきますが、学習タイプを取り上げます。
この学習タイプというのは、人が何かを学習する時の興味のポイントで、4つに分かれていて、人によって違います。
つまりですよ、それぞれの学習タイプが正確に25%ずつというわけではないですけど。
それは置いといて単純に計算すると、仮にですよ。
友美恵さんが友美恵さんの視点で自分と同じタイプの人にしか響かないコンテンツを書いてしまうと、その時点でサイトに来た人の25%の人にしか響かなくなってしまうわけです。
そうですよねー!
残りの75%の人は、せっかく未来のお客様、ファンになりえたのに、「なんかこの人の言ってることよくわからない」と言って、友美恵さんが過去に本を投げ捨てたようにブラウザの閉じるボタンを押して去ってしまうわけです。
せっかく来てくれた未来のお客様・ファンを失ってしまうんですね。
そう。逆に学習タイプを意識してコンテンツを作ると、あなたの記事を見たすべての人が「この人言ってることわかりやすい!」となってどんどんあなたのファンになってくれます。
こういう学習タイプとか、ほかにも今回は話さないですけど、興味タイプとか記憶タイプとかを認識しておくと、日常で人とコミュニケーションする際も圧倒的に有利になるんですね。
1対1で話すんであれば相手のタイプにとことん合わせればいいですから、相手毎にコミュニケーションをカスタマイズできます。
これをカメレオンコミュニケーションていうんですけど。
■夫婦のすれ違いをなくすカメレオン愛情コミュニケーション
例えば友美恵さん、愛の言語って学んでくれたと思うですね。
簡単に復習すると、人が愛情とか友情を感じたり、伝えたりするやり方が大きく5つあって言葉、スキンシップ、時間、奉仕、プレゼントでした。
言葉タイプの人は言葉で「すごいね」とか、「好きだよ」とか言われると嬉しいし、逆に自分が好きな人には言葉で伝えようとします。
スキンシップタイプは同姓異性関わらず実際に肉体的にタッチする。
男同士でやっていると勘違いされるかもしれないですけど、それはホモとかではなくそういう風に愛情・友情を感じているんですね。
時間タイプの人は何をするでもなく一緒に時間を過ごす、例えばカフェで特に何をするでもなく一緒にいるのが嬉しい。
奉仕タイプは何かをさっと買ってくるとか、手伝いをするとかそういうことで愛情を感じるタイプですね。
プレゼントタイプは何か小さなものでもいいからプレゼントをあげたりもらったりすることで愛を感じる。
これも人と接するときに意識すると、相手とどうやってコミュニケーションをすると仲が深まるのかっていうのが明確に見えてくると思うんですね。
旦那さんには言葉で愛を伝えた方がいいなとか。
友達でやけにプレゼントをくれる人がいたら、自分からもプレゼントを渡した方がいいなとか。
そういうことが見えてきます。
これが分かると他人がすれ違っているっていうのも見えてきて。
例えば奉仕タイプの奥さんが毎朝朝食を一生懸命作って、家事をして家を過ごしやすくして旦那さんに愛情を注いでいても、旦那さんが言葉タイプだと全く響いていないどころか、たぶん認識すらしていないんですね。
そういうことをしてくれているっていうことを。
そうすると当たり前ですけどすれ違いが起こります。
旦那さんが言葉タイプだったら、一生懸命朝食を作るよりも、「今日もお疲れ様」とか、「いつもありがとう」とか、「今日も素敵」とか言わないとわからないんですね。
これと同じで、学習タイプとか興味タイプとかを学んでいくと、どんどんどういうコミュニケーションが響くのかが分かってくるということです。
さっき、視覚タイプ、聴覚タイプでもあったと思うんですけど。
「あの人こういうこと言ってた」ていう話を視覚タイプの人に延々と話してもあんまり響かないんです。
視覚タイプの人には、「あの人はこれくらいの身長で」とか、「筋肉がこれくらいで」っていう話をしてあげないと響かないんです。
知らないうちにコミュニケーションのミスを犯して、いつのまにか嫌われて、陰口を言われていたとかそういうことがなくなります。
あなたと話すほどに相手はあなたが好きになって、どんどんあなたを必要とするようになるんですね。
逆にこれを学ばずにコンテンツを作ると、愛の言語がずれるのと同じで、「この人の言ってることよくわからない」となってしまいます。
なので、今回の学習タイプっていうのは非常に大切で、そういう非常に強力な話をしていきます。
では、いよいよ本題に入っていきます。
■4つの学習タイプ
4つの学習タイプと書いてください。
これから4つの学習タイプについて1つずつ簡単にですが説明していきます。
この4つの学習タイプの人全員に響くコンテンツを作成していく必要があるわけで、そのための骨組みのつくり方も一緒に話していきます。
まず1つ目の学習タイプ、いきなりいきますけど、これは「なぜタイプ」です。
この「なぜタイプ」っていう人は、その名の通り「なぜ?」「なんで?」が口癖です。
とにかくですね、今自分が読んでいる記事とか本について、それを学ぶ理由とかメリット、逆に学ばないことで発生するデメリットを知りたいんですね。
それで自分のモチベーションが動かないと全く興味がなくなる。
そういうタイプの人がこのなぜタイプの人です。
例えばAGEの話をするにしても、AGEが何かっていうのはこのタイプの人はあんまり興味ないんですね。
※AGE:「終末糖化産物」。強い毒性を持ち、老化を進める原因物質とされている。
AGEについて知って、それについて何か行動するとどういうメリットがあるのかを知らないと、この人は途端に興味をなくすんですね。
始まっていきなり「AGEとは終末なんとかかんとかで、こういう物質にたくさん含まれていて」となると、この人は途端に眠くなって帰っていきます。
とにかくメリットとかデメリットが重要なのがこの「何タイプ」です。
次に2つ目の学習タイプが「何タイプ」です。
何タイプの人はとにかく理屈とか情報とか定義が知りたい人です。
とにかくいろいろな情報を仕入れたりとか、本とかを買いあさったりとか、とにかくたくさんのアイデアとかセオリー、理論を知りたい。
それがこのタイプの人です。
「これはこういう理屈で動く」というのを理屈で知るのが大好き。博士タイプといってもいいかもしれません。
学校で成績が良かったのはこのタイプです。
このタイプの人は実践することにあまりパッションがなくて、「こういう風な成り立ちで、こうやればうまくいく」という理屈さえわかればそれで満足で実際にやったりはしません。
「こういう風にお金が稼げる!」って知ったらそれで満足しちゃうんです。
学校で授業中にやたらきれいにノートをとっていた人はこの要素が強いと思います。
「あーなるほど。こういうことか。いいこと勉強した。」といってそれを活用する気はないみたいな。
僕もこの要素が結構強いので気持ちがよくわかるんですが、とにかくいろいろ知りたい人が何タイプです。
次に3つ目のタイプ、これが「どうやってタイプ」です。
僕が話している感じ、友美恵さんはこれが結構あるかなと思っていて。
どうやってタイプの人は、学んだことを「じゃあ実際にどうやればいいのか」というプロセスをとにかく教えてほしいんですよ。
そうです、そうです。
中学校の理科の時間で実験があったときに一番張り切って率先してやっていたのがこのタイプです。
とにかく決められた手順があって、何をどういう順番でやっていくとこうなるということを教えられると実際に動きたくなります。
機械の修理とか、料理のレシピとか、そういう決まったことをしっかりとこなしていくのがすごく得意です。
準備とか、練習とかが大好きで。
逆にこのタイプの一番の恐怖のポイントが失敗とかミスとか、そういうのが大嫌いなんですね。
「失敗しますよ」とか、「ミスりますよ」とか、「致命的な欠陥がありますよ」と言われると「うわーっ」てなるんです。
このタイプの人はそういう単語が大嫌いで、とにかく完璧にしたいというタイプです。
すごい!そうですね笑
そうですよ。悪用厳禁ですよこれは。
次に4つ目のタイプ、最後ですね。
これが「現実タイプです」。
ちょっとわかりにくいかもしれないですが、このタイプの人はとにかく実践派です。
どうやってタイプとも少し違って、このタイプの人はとにかく実践が先なんですね。
なぜも何もどうやっても関係なくて、とにかく聞いたらやってみる。
そしてやっていく中で「こういういいことがあった」とか、「なるほどこれはこうなっているのか」とか、「こうやってやるとうまくいくな」とか、経験からなぜなにどうやってを学んでいきます。
このタイプは起業家に多くて「とにかくやればいいじゃん!」という人です。
以上が4つの学習タイプでなぜ、なに、どうやって、現実です。
これはどれか1つだけというよりは、みんなすべて持ってはいるんですが、割合とか優先順位が違うわけです。
なぜというところでまずモチベーションが動いてから、じゃあ即実践する人もいるし。
それとも理屈を知ってそのあと手順を知って、そのあとようやく実践できる人もいます。
そういう風に人によって割合とか優先順位がそれぞれ異なりますが、大事なのはこの4つのタイプをすべて意識してコンテンツを作成するということです。
もちろんこの理論はさらに深くて、なぜはさらに7つに分かれるとか。
なぜタイプの中でも興味タイプとかモチベーションタイプがわかれるとかいろいろあるんですが。
まず一番大事なのは大まかな骨組みとして、この4つの学習タイプを意識してコンテンツを書くのが大切なんですね。
■4ステップで文章が完成する
じゃあどうやって入れ込んでいけばいいのかということで。
いよいよ友美恵さんが一番好きなところにいくんですけど。
そう笑 よくわかってらっしゃる笑
そう。これはここまで聞いてきたらなんとなく分かったと思います。
要するにこの4つのタイプの人向けの内容を、順番に書いていけばいいんですね。
一番大事なのは「なぜ」っていうのを最初に示すことです。
なぜタイプの人はモチベーションが動かないと速攻で読むのをやめるので、まず最初は「なぜ」が必ず必要です。
例えばさっきも話出たんですけど、友美恵さんのブログに、AGEという話がありましたよね。
終末なんとかかんとかでしたよね。
で、例えば今日のテーマは「AGEを増やさない」に決めたのであれば、AGEが増えるとどういうまずいことがあるのかとか、逆にAGEを減らすとどういういいことがあるのかとか、そういうことをまず最初に書くわけです。
■価値を翻訳せよ
この時大事なのはしっかりと価値を翻訳するということです。
ちょっとわかりにくいと思いますが、例えば友美恵さんトランポリンありますよね。
ある人に「トランポリンをやると血流がよくなりますよ!」と言われたらどうですか?
「あっそうなんだ?」っていう感じですかね。
そうそうそう。
確かに友美恵さんの場合かなり勉強しているんで、血流がよくなるといろいろいいことがあるのはわかりますよね。
でもなんとなくピンとこないと思います。
「血流よくなりますよ」って言われても。
でもその先まで言われたら、例えば「トランポリンをやると血流がよくなって脂肪が燃焼されて痩せますよ!」とか「毎日5分でウエストが引き締まって男の視線をくぎ付けにできますよ」とか。
メリットとか結果まで言われたら、よりピンとくると思うんですね。
「血流がよくなりますよ」と言われても「ふーん」て感じだったのが、さらにピンとくると思います。
で、これをさらに発展させて、「毎日5分でウエストが引き締まって、彼氏があなたにくぎ付けになりますよ!彼氏にもっと愛されるようになりますよ!」と言ったらさらに「やる!」となると思うんです。
なので、例えば「AGEを減らそう」というテーマであったら、「ブロッコリーを食べるとAGEが減りますよ」と言われてもピンとこないんですね。
「だから何なの?」という。
なので、減らすとどういう結果が出て、どういう感情が味わえるのかまでしっかりと翻訳して書くというのが大事です。
このなぜタイプの人に向けては。
そうやってまず、価値を翻訳したメリット・デメリットを述べて、次にようやく「なに」っていうのを説明するんですね。
メリットを説明したあとに、じゃあAGEとは何なのかとか、どういう食べ物に含まれているのかとか、どういう食べ物を食べるといいのかとか。
そういう理屈をようやくここで話していいわけです。
なぜを話さずにいきなり理屈を話し出すと、ほとんどの人が逃げていきます。
で、次にようやく「どうやって」が来ます。
「じゃあ日々の生活でこうやっていきましょう」とかいうことをここで書くわけです。
外食でカルボナーラを頼まないとか、ブロッコリーを食べるとか、オリーブオイルは控えめにするとか。
これあとでこっそり教えてほしいんですけど。
なんでオリーブオイル控えた方がいいのか。
初耳だったので。
具体的にどうすればいいのかを書いていくんですね。
するとどうやってタイプの人が「こうすればいいのか!」となるわけです。
で、最後に現実タイプが来ます。
現実タイプは、例えば「今すぐブロッコリーを買いに行きましょう」とか。
今すぐとれるアクションですね。
他に現実タイプの人が好きなのが、デモンストレーションとか経験談・体験談・ケーススタディー。
特に後者の経験談みたいなのが大好きです。
現実タイプの人は現実世界でどういう結果が出たのかを気にします。
ビジネスマン相手だとイメージするといいです。
「ブロッコリーいいですよ」って荒波にもまれてきた百戦錬磨のベテランビジネスマンに言っても、たぶん「じゃあ実際どんないいことがあったんですか」って突っ込まれると思うんです。
なので、例えば「私はブロッコリーを毎日食べてこんなに健康になった」とか、「友人にも勧めたらその友人もこんな結果が出た」とか。
体内のAGE数値ってはかれたりするんですか?
あ、はかれます。
あ、はかれるんだ。へー。
まあちょっとお金かかるかもしれないんで、体内年齢とかでもいいかもしれないんですけど。
そういうのをはかった結果の写真とかがあるとすごく響きます。
他にはもちろん、実際にやっているところのデモンストレーションもいいです。
ブロッコリーをまるかじりしてるとかね。
そうやって現実にどうなったのかを示すと現実タイプの人にも響きます。
このように4つのタイプそれぞれの人に向けてコンテンツを書くことで、自然とコンテンツが出来上がるんですね。
例えば「AGEについて今日書くぞ!」となったら、まずメリット・デメリットを最初に書きますよね。
で、AGEとは何なのかって書いていって、日々何をすればいいのか書いて、最後に経験談を書く。
そうすると全員のタイプのアングルから書けて、自然と記事の長さもいい感じに長くなって、グーグルからの評価が上がって、アクセスがアップして、売り上げにつながって、お金が儲かるわけですね。
そう。
で、気づいたかもしれないですけど、今回の友美恵さんとの話もここまでまさにこの順番で話しているんですね。
最初に僕、学習タイプを知ることのメリットとかデメリットをずっとグダグダグダグダと話してましたよね。
つまりなぜっていうところを話してたわけです。
次にじゃあ学習タイプは何なのかっていう「何」を話をして。
今、実際に書くときにどうすればいいかっていう「どうやって」を話しましたよね。
で、今、「実はこの話自体もこの流れになっていたんだよ」っていうある種現実タイプに向けた話をしています。
私も日々このスキルを磨いている最中なので、まだまだ甘いんですけど、それでも大まかには伝わったと思います。
■今すぐ実践
はい。
スライド切り替わったの見えます?
はい。
早速実践て書いてあるんですけど。
では実際にやってみましょうか。
はい。
最近友美恵さん かかとについて書いてましたよね。
これでやってみましょう。
かかとをきれいにするとどんないいことがあるのか、逆にきれいじゃないとどういうデメリットがあるのかですよね。
男が意外に見てるとか、結構書いてありましたよね。
伝線するとか。
それだけだとデメリットに偏っているので逆にメリット何かないですかね。
かかとがきれいだと、細かいところまで手をかけている清潔感のある人に見られる。
とか、かかとがきれいっていうのは身体の中が潤っているていうことなので。
なるほどなるほど。健康な女性に見られて愛されるとか。
ちょっと女性に響く単語が分からなくてずれてるかもしれないですけど笑
なんか愛されるとか。そういう感じですよね。
そういう感じでメリット・デメリットを最初に書いていきます。
毎日の記事を書くときにメリットを何十行も書いてると大変なので、2,3個でいいと思います。
そういう風に、1つテーマを決めたら、まずメリットとかデメリットをできるだけ結果につなげて書きます。
「かかとがきれいになりますよ」じゃなくて、かかとがきれいになると実際どういういいことがあるのかを翻訳して書くと。
で、次に「何」ですよね。
たぶんですね、友美恵さんのサイトを見てると、ここが一番興味ないのかもしれないですね。友美恵さん的に。
笑
私絶対抜けてると思ってました。
かかとのページでもストッキングが伝線してるの次に、もう方法論に行ってるんですね。
タンパク質とか水分補給やってねっていう。
どうやってが一番好きだからだと思うんですけど。
ここの間に「何」を入れ込めますかね。
例えば、ちょっと書いてあるんですけど、かかとは実は健康のバロメーターだということをもう少し詳しく書くとか。
あとは、「どうやって」ではなく、その一歩前のかかとがきれいになる理屈とか理論ですよね。
かかとは肌の中でも一番乾燥のバロメータが出やすい場所ですよとか。
ちょっとわからないですけど、ほかにはなんか圧力とか摩擦が一番かかる場所だとか。
だったら、「かかとをきれいにするには乾燥を防ぐことが大事です」とか、そのどうやっての一歩前ですよね。
どうやったらきれいになるのか。
ほかの場所よりも保護が重要とか。
皮膚はタンパク質と水分でできてるからそれが重要だとか。
方法論、どうやっての前に、こういう理屈とか理論があると、そのあとのタンパク質とか水分をこまめにとるっていう方法論がすっと入ってくるんですよ。
理屈があるから。
理屈、気にしない人は気にしないので、なくてもいいんですけど、でもなぜタイプの人は気になるのでその瞬間に戻るボタンを押しちゃうんです。
そういう風に「何」を書いて、次に「どうやって」の部分ですね。
タンパク質とか水分を補給するとか、かかとをごしごしするのは良くないとか、オイルクリーム保湿がいいとか。
これはわかりやすいですね。
もう少し具体的にするとさらにいいかもしれませんね。
夕飯に一品追加するとか。朝起きたら水をコップ一杯飲むとか。
そういう風にもっと具体的にするといいかもしれないです。
最後に現実的には、これは実際には難しいところがあって。
例えばかかとっていう細部にこだわって実際にいいことがあったという経験の話をしてもいいです。
かかとの写真を出してもいいですし、「今はこんなにすべすべです」とかそういうことですね。
ここは嘘をついてはいけないところなんで、日々の記事すべてに現実の話を入れ込むのって難しいかもしれないので、そういう場合は無理に書かなくてもいいと思いますが、あるとやっぱり強力です。
で、今話している間にコンテンツができましたよね。
かかとがきれいだとどんないいことがあるのか、そしてきれいじゃないとこういうデメリットもあると。
かかとは身体の中でこういう部位で、こういう風に圧力がかかってて健康のバロメータですよ。
だからキレイにするにはこういうことしないとだめですね。
じゃあ日々、こういうことやっていきましょう。
そして実際こうなりました。
日々の記事としてはこれで十分だと思います。
こういう風にテーマを1つ決めると自動的にコンテンツができるんですね。
で、全部書いていくと、各ステップが相当長くなるので、毎日書くときは例えばそれぞれ10行ずつくらい書くとか、5行くらいでもいいと思います。
骨組みさえしっかりしていればそうやって調整もできるんですね。
そう、しかも、学習タイプを知ると今僕が偉そうにやったと思うんですけど、人が書いた記事を見て、「ここが足りないな」っていうのに気づけるようになるので、上から目線でアドバイスもできるんですね。
笑
この4つを意識して書くのは最初は難しいとか、特に自分が苦手な部分はついつい飛ばしたり、そんなのどうでもいいじゃんて思ってしまいがちです。
僕なんかは結構「なぜ」を飛ばすんですね。
「メリットあるの当たり前じゃん」て思ってたりするので、飛ばして書かなかったりします。
なので、無意識に書いていると自分がどうでもいいと思っているところを飛ばしちゃいます。
最初は机の上にこの4つを置いて、順番に意識して書いているとどんどんできるようになっていきます。
明日からやりますこれ!
はい。頑張ってください。
そう、で、今回は学習タイプの一番基本的な部分を話したんですけど、実はさらに深い秘密がたくさんあります。
例えば、実際にじゃあ「なぜタイプ」に響くことっていうのをどうやって書けばいいのかっていうのは、もちろんなんとなくはわかると思うんです。
価値を翻訳して書いていくとか。
ただ、実はこういう順番で書いていくとすごく響きやすいっていう、秘密の6ステップフォーミュラがあるんですね。
笑。なんですかそれ。
最初の入り方はこうで、次にこういう話をしてっていうのが実は決まっているんですね。これはかなり強力なステップなんですけど。
しかも同じなぜタイプでも響くポイントが違いますよね。
例えば友美恵さん、そうですね。ある人から「これを知れば他人を支配できますよ!」って言われてピント来ますか?
あ、ちょっとピンとくる。
あ、ちょっとピンとくる。
じゃあちょっと支配タイプなのかもしれないですね。
笑
長女らしくね。地位が大事という。
逆にじゃあ「仲間外れにされますよ」と言われたらどうですか?
あ、私仲間外れはどうでもいいです。
そうそうそう。
でも、仲間外れには絶対なりたくないっていう人もいるんです。
そうですよね。
それだけは嫌だっていう。
他人を支配できなくてもいいから仲間外れだけは嫌だとか。
「Facebookでいいねが1000つきますよ」っていわれて、「あっそ」って思う人もいれば、「え、まじですか。100万払います。」ていう人もいます。
このように、人によってモチベーションが動くポイントとか興味のタイプとかが違うわけです。
そういうのを知らないとうまくなぜタイプに響かないわけです。
そういうモチベーションタイプに関する秘密とか、順番に刺激していくフォーミュラの話とかもあります。
他にもグーグルさんから大量のアクセスをブログに無料で殺到させないとダメなんですね。
そう。それらを使っていくとこれまでは1日数件とか多くても数十件だったアクセスが、じわじわと増えていって100を超えて、1000を超えていきます。いいですよね。
1日1000アクセスあったら相当ですよ。
で、実はもう一つ重要なことがあって。
アクセスを増やしました。
記事で引き込みました。
じゃあ最後、友美恵さんが美容コンサルタントとして成功して経済的自由を手に入れて、好き放題オーガニック食材を買えて、そのまま美しさをキープして若返っていって、赤ちゃんもすくすく育っていく。
そのためにはもう一つ重要なことがあるんですけど。
何だと思いますかね。
えー。アクセス増やして記事を読んでもらって。
商品を売る?
よくわかりました。その通りです。
ずばりセールス、クロージングですね。
アクセスを集めて、記事で引き込んで、じゃあ最後美容のコンサル受けてもらわないとダメですよね。
お客さんの恐怖とか欲望を刺激して、実際に購入してもらって、初めて、あなたの手元にキャッシュが入ってきますよね。
なので最後のセールス、クロージングも非常に大切です。
この3つですね。
広く言えばマーケティングでアクセスを集めて、教育スキルを使って書いた記事で引き込んで、最後セールスにつなげる。
この3つのスキルを磨いていけば、どんどん収入が増えていくわけです。
今友美恵さんの場合コンサルを1万円で販売してるんでしたよね。
それが今はたまにしか売れなくても、この3つを磨いていくと、どんどん週2件とか、そのうち1日1件とか、それ以上売れるようになってくるんですね。
そしたらそれだけで月30万円ですよね。
すごいですね!
で、今は1万円ですけど、教えるスキルっていうのを身に着けると実際生徒さんにめちゃくちゃ結果を出せるようになるんですね。
そうすると生徒さんに結果を出せるっていう自信があるから、1万円じゃなくて10万円でも自信をもって販売できるようになるんですよ。
「1万円じゃ安いな」って。
「10万円払ってもらっても私はこの人を美しくする自信がある」ってなってきます。
でもまあ、そうしなかったとしても、最低ラインとして1万円のままでも毎日1件販売できたら月30万円ですよね。
どうですか。毎月30万円今より収入が増えたら?しかも最低ラインですよ。
やばいですね。
ね。そういうアクセスアップの方法とか、教育スキルとか、記事の書き方とか、セールスの仕方とかを週一回くらい授業形式で教えますよって言われたら興味ありますか。
そうですね。
しかもこれ、実際問題やり始めると決済のためのサービスとか、動画とか音声の編集みたいなITスキルとか、ブログの維持とか、実務面でもいろいろ出てくるんですね。
そういうサポートも含めて、月30万円稼げるように半年間みっちりコンサルしますよっていう感じなんですけど。
欲しいですかね。そういうサービスがあったら。
そうですね。
月30万円あれば、お金を気にせずに食材とかベッドを買ったりとか、お子さんへの教育の投資も惜しまずにできますよね。
お子さん、赤ちゃんはまだ授乳期ですか?
いや、もう1歳半です。
そうですか。じゃあもう離乳食ですね。
そうすると今後食べさせるもののクオリティがすごい重要になってきます。
お金がないと変な低クオリティの栄養もほとんどない野菜とか果物しか買えなくなるんですよ。
そういうものばっかり食べていると、将来子供が免疫力が低くなって風邪をひきやすくなったりするんですね。
でも逆に、美容コンサルとして成功してお金に余裕ができてくれば、オーガニックで栄養たっぷりの食事をすることができるんでお子さんもグングン育っていって、女の子でしたよね。
そうです。
女の子なので親としては心配になると思うんですけど、あんまり色気があって美人になると。
そういう風に育っていくんですね。
いいものを食べていると。
で、友美恵さん自身もそういうオーガニックの食事とか、ふかふかのベッドとかそういういい生活環境で過ごしているといつまでも若々しくきれいでいられると思うんですね。
毎朝、洗面台で「よし今日も私キレイ」って感じで毎朝自分の顔を見るのが楽しみで仕方ない。
しかもそれは・・・
という感じではい、今少しセールスの入口の部分をデモンストレーションしたんですけどね。
短い時間だったのでかなり飛ばしたんですけど。
こういう風に、ちゃんと学習タイプに沿った記事を書けば読んでいる人が興味をもってくれるので、そこから最後。
今強引に入っていったんですけど、時間をかけて自然にセールスにつなげていくことも今後できるようになってくると思うんですね。
なのでこの学習タイプっていうのは本当に大事です。
私も日々鍛錬しているので、あなたもぜひ実践してみてください。
では最後に友美恵さん、今回学んだこと、感想とか、あとは質問などがあればお願いします。
えーと。学習タイプに関してと学習タイプの中でも「なぜ」タイプの人にはまた6ステップあるとか、そういう話があったと思います。
自分なりにも、もっと勉強したいんですけど。
そうですね。
そういう話も今後気が向けば出していくかもしれないです。
笑
そうですね。ていう感じで。
私の記事は、もうちょっとアクセスが。
2か月前くらいに始めたんですけど、まだアクセスが集まらないんですね。
そうですね。2か月だとあんまり来ないと思います。
その間に記事を書いてっていうことですかね?
そうですね。
他にFacebookのコメントでコンサルしている男の人から連絡が来て「私がコンサルをしてあげるよ」って。
いいですね。
笑 「あなたのブログを見ていると、明確なキャラ作りができていない。ビジネスの仕組みもなっていない。だから僕が教えてあげるよ」って言われたんですね。
へー。なるほどね。
「学習タイプって知ってますか」って聞いてみましょうよ。
笑
それで焦ってしまって、ビジネスの仕組みができてないからアクセスが集まらないのかなって。
なるほどなるほど。
それもあるんですか?
アクセスを集めるのは、無料でやるんだったらグーグルさんに気に入ってもらうしかないですから、いい記事書くしかないですね。
もちろん、広告を出すならその人が言うように何かあるんと思うですけど、広告を出すのは先の話だと思うんですね。
もちろん出してもいいんですよ。
でもそうじゃない場合は、今回の学習タイプの話を使って記事を書いていく。
少し秘密を話すと、グーグルさんが好きなのは、更新頻度とオリジナリティと長さなんですよ。
毎日それなりの量の記事を更新してたら、3か月くらいしたら相当アクセス入ってきますよ。
じゃあとりあえず今は記事書きってことですね。
広告やらないんだったらね。
広告やるんだったら別の話があるんですけど、やらないんだったら記事書きとそれをFacebookへも投稿ですね。
あとはキーワードのちりばめ方とかいろいろあるんですけど、最初からそういう話をしていると頭混乱してくるんで。
わかりました。
・・・・・・・
聞こえませんでした。
笑
今声が遠かったです。
もう一回お願いします。
毎日すごい勉強してますか?
私がですか?いや、してないですよ。
あー学習の仕方ですか?それも気が向いたらですね。
笑
今これステップ2のところなんで、ステップ3ですね、そういう話は。
パフォーマンスアップのところ、あそこでそういう話をしていこうと思っているので。
今は記事の書き方とかアクセスアップの仕方とか。
はい。
そうですね。
なのでまずは、アクセスを集めて、儲けてください、友美恵さんも。
はい笑
そう、その9割を僕に送ってください、後で。
わかりました笑
はい、月27万円くらいを僕に送ってください。
わかりました笑
そしたらすべての秘密をお話しします。
わかりました笑 上手ですね。
はい。ということです。
じゃあ、今日はなんか最初機器の不調があってすいませんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。。
ではまた、よろしくお願いしますね。
はーい、失礼します。
はーい。
ステップ2はアクセスアップや引き込む文章術など、お客様を引き寄せるための一番の肝となる部分です。