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動画内で紹介している工事不要・届いたら即日使えて月4,000円未満のインターネット回線の申し込みはこちらから
今やインターネットは月4,000円未満で利用できる時代です。
従来の光回線やADSLと異なり工事が不要で、申し込んで数日後に機器が届いたらすぐに利用できる新時代のインターネット用回線を紹介します。
動画では概要説明の後に、今はまだタイピングもたどたどしいですが、これからパソコンとインターネットを活用することを目指すTさんとお話しながら、Tさんが実際に申込を完了するところまでを操作画面の録画でお伝えします。
雑談が多いのと、Tさんが使っているMACならではの調査が必要だったことなどもあり動画は長くなっていますが、申込作業に必要なのは下の表の通り5分程度です。
得られる結果 | 工事不要・届いたら即日使えて月4,000円未満のインターネット回線に乗り換えられる |
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かかる時間 | エリアチェック1分 + 申込5分 |
■目次
・インターネット、プロバイダ(ISP)とは?
・なぜプロバイダを使うのか?
・工事不要・届いたら即日使えて月4,000円未満のインターネット回線
・WiMaxのメリット
・申し込む前のチェックリスト
・申込方法
■インターネット、プロバイダ(ISP)とは?
パソコン・インターネット用語集解説でも解説しましたが、インターネットとプロバイダについて簡単に復習しておきましょう。
インターネットはもともとは「ネットワークのネットワーク」、つまりネットワーク同士がつながってできるさらに大きなネットワークという意味です。
各拠点のネットワークを「ラン(LAN:Local Area Network)」、LAN同士をつないだネットワークを「ワン(WAN:Wide Area Network)」と呼び、現在では、このネットワークのネットワーク(WAN)が全世界規模で構築されています。
一般的にインターネットといえば、そのような全世界規模の超巨大WANのことをさします。
ところで、上の文章と図を理解するだけで「無線LAN」という聞いたことはあるけどよくわからない言葉の意味がわかります。
あなたの家のコンピュータネットワークも上の図で言うところの拠点A(LAN)であり、立派にインターネットの一部なんですね。
そして、無線LANというのは、そのあなたの家のコンピュータネットワーク(LAN)を無線(有線ではなく電波)で構築しているわけです。
「え?コンピュータネットワークと言われても、私の家では無線LANルーターとかいう(よくわからない)ものを使って、パソコン1台をインターネットにつないでいるだけですよ?」と思うかもしれませんが、それでも無線LANルータがあり、そこにコンピュータをつなげていれば、それであなたの家は立派に1つのLAN拠点です。
もちろん無線でなく、有線でルーターにつないでいても同じくLANです。
さて、あなたの家でインターネットが使える場合、あなたが意識することはこの「ルーター」という「よくわからないけどインターネット接続するために契約した会社(これから説明する「プロバイダー」)から受け取った機器」にどうやってパソコンをつなげるかくらいだと思います。
では、ルーターの先はどうなっているのでしょうか?
光回線やADSLで契約している場合、マンションで最初から回線がある場合を除き、契約する際に回線(ケーブル)を引くための工事をしたと思います。
場合によっては工事の人に「ケーブルを通すため」と言われて壁に穴を開けた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この時引いた回線がルーターにつながっており、その回線の先がプロバイダ(ISP:Internet Service Provider)のネットワークです。
プロバイダとはISPの名の通り、「インターネットに接続するためのサービス」を提供する組織(多くは営利企業)であり、NTT、ニフティ、ビッグローブ、OCN、GMOなど聞いたことがある企業も多いと思います。
■なぜプロバイダを使うのか?
インターネットは全世界規模でコンピュータネットワーク同士をつないだネットワークですから、その中のコンピュータ同士がやり取りするためには統一したルールが必要です。
これはコンピュータ同士で通じる言語のようなもので、メールを送るにしても「どうやってメールを送るのか」というルールを送信側、受信側でお互いに決めていないと、お互いに意味不明になりメールの送受信という基本的なことすらできません。
このように守らなければインターネットをまともに使えないルールは、軽く列挙するだけでもIP, TCP, UDP, HTTP, SMTP, FTP, DNS, ルーティングなどがあります(色々ごっちゃにしているので詳しい方が見ると突っ込みたくなるかもしれませんがご容赦ください)。
プロバイダーというものが存在せず、私たちが個人でインターネットに接続しようとすると、これらのルールを調べ、それぞれに応じられるようにサーバーというものを構築し、さらに自分で回線を引いてどこかのネットワークにつなぎに行かなければなりません。
正直やっていられませんし、そもそも現実的ではありません。
なので、普通の人というか、よっぽどのコンピュータのプロでも、わざわざ個人でインターネットに接続しようとはせず、プロバイダーにお金を払って簡単にインターネットに接続します。
プロバイダーにお金を払うことで、そういった面倒なことはプロバイダーに任せて、私たちは「ルーター」とやらにとりあえず接続すればインターネットに接続でき、その便利さを享受できるわけですね。
簡単にいうと、「プロバイダーにお金を払うと簡単にインターネットに接続できる」ということです。
■工事不要・届いたら即日使えて月4,000円未満のインターネット回線
前置きが長くなりましたがようやく本題です。
あなたがインターネットに接続する際に、プロバイダーとつながる方法は上で出てきた光回線やADSLのように物理的な回線でつながる方法(有線接続)と、携帯電話の電波のように無線でつながる方法の2種類があります。
一昔前のダイヤルアップ回線から始まり、少し前までは家庭でインターネットに接続する方法といえば有線接続しかありませんでした。
そこに登場したのがNTTドコモの「iモード」です。
「iモード」は実はISPの一種で、携帯電話がインターネットにつながるというのは当時としては革命的で爆発的に広がりました。
今でもiモード(と後継のspモード)は無線方式のISPとして世界最大級の規模を誇っています。
iモードは携帯電話のみでしたが、そこから無線によってインターネットにつながるというのがスタートしました。
その代表が工事不要・届いたら即日使えて月4,000円未満のインターネット回線の正体である「WiMax」という無線接続の仕組みです。
「WiMax」というのは光やADSLのようにインターネットとつながる回線部分の呼び方です。
有線でつながる仕組みの種類が「光」や「ADSL」、「ダイヤルアップ」、「ケーブルテレビ」などであり、無線でつながる仕組みの種類が「携帯電話ネットワーク(3GやLTE、5G)」や「WiMax」などです。
何を言っているかというと、光やADSLでのインターネット接続を提供するプロバイダーが「ニフティ」や「ビッグローブ」、その他たくさんあるように、WiMaxでの接続を提供するプロバイダーも「とくとくBB」や「So-net」などたくさんあるということです。
「無線LANも無線でインターネットにつながってるんじゃないの?」と少し混乱するかもしれないので補足すると、無線LANというのはあくまで「あなたの家の中のLAN」が無線で構築されているだけです。
WiMaxが「無線でインターネットにつながる」という意味は、ルーターの先のプロバイダーとの接続が光回線やADSLのように有線接続ではなく、無線接続であるということです。
■WiMaxのメリット
このWiMaxによるインターネット接続を提供するたくさんのプロバイダーの中でも、常に一番お得なプロバイダーがGMOとくとくBBです。
申し込むタイミングにもよりますが、最初の2年は月3000円前後、その後も月4,000円程度で使用できます。
「無線でつながる」と聞くと「速度とか安定性とかは大丈夫なんですか?」と気になるかもしれませんが心配いりません。
同じく無線の仕組みである携帯電話ネットワークがそうであるように、無線技術の発達によって速度や安定性は抜群です。
「じゃあ、携帯電話と同じで使いすぎると速度制限がかかるのでは?」というのも気になるかもしれません。
確かに、WiMaxは携帯電話のプランのように月の通信量に制限をかけていたことがあります。
ですが今は「3日で10Gを超えると通信速度が遅くなる」という制限だけで、それさえ越えなければ無制限に使えます。
3日で10Gというのは使おうと思っても普通は無理です。
YouTubeの動画を3日間ぶっ続けで見てもおそらく半分も行きません。
携帯の月に7Gは結構厳しい制約ですが、WiMaxの3日で10Gという通信制限はないに等しいのでその点も心配無用です。
万が一、何か特殊なことをして3日で10Gを超えてしまったとしても数日以内にリセットされてもとに戻ります。
私は大学生になり独り暮らしを始めてからずっとWiMaxを使っていて、昔は確かに安定性や速度、通信容量制限が気になるときもありましたが、今や何の問題もなく快適です。
余談ですが、私は携帯電話を4台ほど所有していますが、通信料はスマートフォンを含めて月に4,000円程度で、WiMaxと合わせて月8,000円程度です。
今や通信料金はそれくらいで済む時代になっています。
また、WiMaxは無線接続であるため、携帯電話と同じく回線工事が必要ありません。
つまり、WiMax接続用の機器(ルーター)が届いたその日に使えます。
そして接続に必要なのはそのルーターだけですから、引っ越しをしようが、旅行先のホテルであろうが、実家に帰省した時であろうが、そこがWiMaxのエリア内であれば、ルーターさえ持っていればどこでもつながります。
接続用ルーターは今や携帯電話よりも薄くて軽くなったので持ち運びにも困りません。
このようにWiMaxを使うメリットは非常に多いので、あなたが月に5,000円以上インターネット接続にお金を払っている場合は、今使っているプロバイダーの解約などの手間を考えても間違いなくお得です。
今から説明するチェックリストをクリアしているのであれば、迷わずWiMaxへ変更しましょう。
■申し込む前のチェックリスト
WiMax(プロバイダはGMOとくとくBB)へ変更する場合は以下3つのチェックリストを見て、変更して大丈夫か確認してください。
1.あなたがお住まいの場所がWiMaxのサービスエリアに入っているか
2.今のプロバイダから提供されているメールアドレスに依存していないか
3.今のプロバイダとの契約が2年縛り等になっていないか
1.あなたがお住まいの場所がWiMaxのサービスエリアに入っているか
WiMaxは無線による接続なので、携帯電話と同じく電波が届かない場所では使えません。
人が住んでいる場所であればほぼつながりますが、利用可能エリアチェックで念のため確認しておきましょう。
まずサービスエリアマップで色がついているかどうか(色の種類は気にせず、ピンクっぽい色がついていれば大丈夫です)大まかに確認します。
次に、ピンポイントエリア判定に切り替えて住所を入力してチェックします。
ここで最低でも△が欲しいところです。
〇であればほぼ間違いなく、△でも普通は問題なくつながります。
ただ、あなたのお住まいが地下だったり、コンクリート製のビルの窓のない部屋だったりするとつながりませんのでその場合はご注意ください。
ピンポイントエリアチェックで〇判定だったのに、実際に使おうとしたらまともに使えなかった場合は、「20日以内」であれば違約金なしで解約することができます。
また、△やそれこそ×だった場合でも「初期契約解除制度」という法制度により「8日以内」であれば何にせよ違約金なしで解約できます。
解約の受付は電話ですが平日のみで、その後、ルーター端末の返送も必要なため、8日以内というのは結構タイトです。
△だった場合はルーターが到着次第すぐに使用できるかチェックしましょう。
これは非常に安心できる保証だと思います。
解約の方法や手順も含めて申込ページの一番下に詳しく書いてあるので、ルーターが届いた後、万が一まともに使えなかった場合は焦らずそこを確認して解約しましょう。
ただし、どちらの場合でも事務手数料3,000円とルーターを返送する際の代金はかかります。
2.今のプロバイダから提供されているメールアドレスに依存していないか
「プロバイダーから提供されているメールアドレス?」という感じでピンとこない場合や、「すでにGmailを使っていてプロバイダーのアドレスは全く使っていない」という場合、ここはすっ飛ばして大丈夫です。
今契約しているプロバイダーからパソコン用メールアドレスの提供を受けていてそれを使っている場合、今後そのアドレスが使えなくなって問題ないようにする必要があります。
これは携帯会社を変えるときと同じイメージです。
ドコモで契約していると「aaa-bbb@docomo.ne.jp」というメールアドレスになりますが、例えばauに変えると@の後ろが「ezweb.ne.jp」か「au.com」になるのでメールアドレスは引き継げません。
WiMaxに変える際も「とくとくBB」にプロバイダーを変えるわけですから、あなたが今契約しているプロバイダーから提供されているメールアドレスは使用できなくなります。
なので、プロバイダーから提供されているメールアドレス以外にパソコン用メールアドレスを持っていない場合、まずパソコン用メールアドレスの取得を見てGmailという最強のパソコン用メールアドレスを取得しましょう。
ちなみにスマートフォンであれば携帯でもGmailを使えるので、Gmailアドレスさえあれば今後プロバイダーや携帯会社に依存せずに済むようになります。
Gmailの取得が完了したら今のメールアドレスで登録しているサイトや、つながっている友達などの中で、今後も使うかつ重要なサイト、人に関しては変更を済ませておきましょう。
楽天などのショッピングサイトであれば会員情報の変更、つながっている友達であれば「今後はこのメールアドレスを使う」と連絡しておきましょう。
3.今のプロバイダとの契約が2年縛り等になっていないか
最近はプロバイダも携帯電話会社も囲い込みに必死なので、あなたの今のプロバイダと契約も2年しばりになっているかもしれません。
その場合解約する際に違約金が発生するわけですが、月の使用料金がお得になるので違約金を払ってもすぐに元を取れます。
ただ、更新月が近いのであればあえて違約金を払うのももったいないので、今のプロバイダとの契約をチェックしておきましょう。
■申込方法
さて、チェックが完了したらいよいよ申込みを行って、あなたもお得なこちらの世界に移行しましょう。
まずは上記のチェックリストを確認します。
エリアをチェックし、メールアドレスをGmailに移行します。
そして、今のプロバイダとの契約書類をどこかから引っ張り出してきて、解約時に違約金がかからないかチェックしましょう。
チェックが完了したら申込を行います。
⇒ 申込を開始してお得な世界に移行する
申込はそれこそ画面の通りに契約者名などを入力していくだけですが、選択することが4つあります。
1.ルーターの種類
2.契約プラン
3.クレードルやオプション
4.希望メールアドレス
1.ルーターの種類
接続用ルーターは数種類の中から選ぶことができます。
選択肢は時期によって変わりますが、選択基準は単純明快簡単です。
「一番新しいもの」を選んでおけば間違いなし・失敗なしです。
もしくは、あなたの使い方が「外には持ち運ばない。家だけで使う」というのであれば、機器の名前に「HOME」という単語が入っている中で一番新しいものを選ぶのがよいでしょう。
ただ、「HOME」とついているものは充電式ではないのでコンセントがないと使えませんから注意が必要です。
例えば私がこの記事を書いている段階では以下の5種類から選べます。
新しいもの(普通は一番左上)であれば左上のW04、家だけで使うのであれば左下のL01を選択します。
もちろん、家だけで使う場合でも一番新しいものを選んで問題ありません。
「HOME」とついているものの利点は形的にどっしりとしていて、なんとなく安心感があること、コンセントにさして使えることです。
ですが、逆に言うとコンセントにさしていないと使えません。
一方、スティックタイプのものはパソコンのUSB充電しかできませんが(別売りのACアダプタを買えばコンセントでも充電できます)、パソコンにつなげっぱなしならずっと使えますし、満充電すれば数時間は外でも使うことができます。
私の感覚としては、8年前からスティックタイプをパソコンにつなげて使っていますが、何も不自由を感じたことはありませんし、「HOME」とついているものは常にコンセントにさしていなければいけないので不便な気がします。
なので「絶対に家か出先のホテルのようにコンセントのある場所でしか使わない!そして安定感のあるボディがいい!」という場合でなければ一番新しい機器を選ぶのがおすすめです。
2.契約プラン
契約プランは3日間で10Gという制限のみの「ギガ放題」と、月に7GBの「通常プラン」があります。
これは迷わず「ギガ放題」を選びましょう
料金はほとんど変わらないのに快適さは圧倒的に違います。
迷う余地はありません。
3.クレードルやオプション
ルーターをスティックタイプにした場合、申し込みの途中に「クレードル」なるものも付けることができるという画面が出てくる場合があります。
これは説明を読んで「欲しい!」と思ったら普通に買えばよいと思いますが、私は買ったことはありません。
次に、申し込みのタイミングによって異なりますが、故障時のための「安心サポート」のような名称のオプションを選ぶ画面が出てきます。
これは携帯電話を契約したり機種変更する際にいらないサービスに申し込む必要があるのに似ています。
ですが、最初の1,2か月は無料で有料になる前に解約できるので以下の対応方針で大丈夫です。
まず、あなたが超おっちょこちょいで故障させる心配があるなら安心サポートに入って解約せずにそのままにしておきましょう。
一方、オプションが必要ない場合、申し込む際に「オプションをつけない」という選択肢があれば迷わずそちらを選びましょう。
ですが、私がこの記事を書いている段階では、オプションをつけないという選択肢がない(オプションを申し込むというところにチェックが入っていて外せない)ので、とりあえずつけるしかありません。
なので、解約することを忘れないようにメモ帳かカレンダーなどにメモしておき、月が変わってから解約すれば大丈夫です。
申込が完了したら送信されてくるメールにBBnaviという会員用サイトへのリンクがありますのでそこから解約することができます。
BBnaviへログインするための会員IDとパスワードはルーターと一緒に郵送されてきますので、その紙はなくさないように大切に保管しておきましょう。
詳細は動画の2:04:10頃をご覧ください。
4.希望メールアドレス
申し込みの際に「希望メールアドレス」を入力する欄があります。
これはプロバイダ(今回であればGMOとくとくBB)から提供されるメールアドレスのことです。
Gmailを知った私たちはこれからはプロバイダのメールアドレスは使いませんから、適当で大丈夫です。
申し込むときに迷う点があるとしたら以上の4点ですが、ここまで読んだ今のあなたであれば選択基準が明確になっているので怖いものはありません。
万が一届いた後に使えなくても、エリアチェックさえちゃんとしていれば違約金なしで解約できますから、リスクはゼロです。
それでは今すぐエリアチェックを済ませ、申し込みを開始しお得なこちらの世界に足を踏み入れてください。
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26:00 ~ 1:03:00 Tさんへの概要説明
1:03:00 ~ Tさんによる申込作業+届いてからのつなぎ方説明